セーフフレーム

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F3

セーフフレームは、アクティブなビューポートでレンダリングされるビューポートの領域を表示します。レンダリングされるビューが部分的に画面外にある場合、セーフフレームはこれを上下または左右に矢印を表示して示します。加えて、イメージのよく使用されるゾーンの範囲を表示するために、いくつかのセーフフレーム領域を追加することができます。これらのゾーンのサイズは、カスタマイズできます。

セーフフレームはレンダリング解像度がアクティブなビューポートと異なる設定である場合に便利です。

セーフフレームのプロパティ

表示

アクティブなビューでセーフフレームを表示

セーフフレーム表示をオン/オフにします。

パースビューのみで表示

デフォルトで、セーフフレーム表示はパースビューのみで表示されます。このチェックボックスを外すと、平行ビューでもフレームが表示されます。

フレーム

ライブエリア

レンダリングビューのサイズを、ビューポートの黄色いフレームとして表示します。

アクションエリア

ユーザー指定のアクションエリアフレームを青で表示します。

使用される画面の割合を設定します。

XとYに同じスケールを使用します。

XとYに異なるスケールを使用します。

タイトルエリア

ユーザー指定のタイトルエリアフレームをオレンジ色で表示します。

使用される画面の割合を設定します。

XとYに同じスケールを使用します。

XとYに異なるスケールを使用します。

フィールド

4x3のフィールドグリッドを表示

ライブエリアを4x3のグリッドに分割します。プロダクションレンダリングや映画作品によく用いられます。

隠しコマンドラインオプションを表示するには

  • コマンド名の前に次のようにハイフンを付けてタイプします: -SafeFrame
コマンドラインオプション

オン

アクティブなビューポートのセーフフレームの表示をオンにします。

パースでのみ

セーフフレーム表示をパースビューのみで表示します。

ライブエリア

レンダリングビューのサイズを、ビューポートの黄色いフレームとして表示します。

アクションエリア

ユーザー指定のアクションエリアフレームを青で表示します。

タイトルエリア

ユーザー指定のタイトルエリアフレームをオレンジ色で表示します。

4x3フィールドグリッド

ライブエリアを4x3のグリッドに分割します。プロダクションレンダリングや映画作品によく用いられます。

アクションパラメータ

レンダリング寸法に対するアクションエリアのサイズを設定します。

リンク

オン - XとYに同じスケールを使用します。

オフ - XとYに異なるスケールを使用します。

タイトルパラメータ

レンダリング寸法に対するタイトルエリアのサイズを設定します。

リンク

オン - XとYに同じスケールを使用します。

オフ - XとYに異なるスケールを使用します。

次もご覧ください。

オブジェクトのプロパティ

属性ユーザーテキスト

ブロックインスタンス

中心マーク

クリッピング平面

曲線パイプ

デカール

詳細ビュー

寸法

ディスプレイスメント

ドット

ソフトエッジ

ハッチング

引出線

光源

マテリアル

オブジェクト

シャットライン

テキスト

テクスチャマッピング

厚み

モデルシーンをレンダリングする