Rhinoでの新規搭載、変更内容

すべてのコマンドリスト

Rhino 6での新規搭載、変更内容

機能

メッシュNGon(N多角形)のサポート

無限平面

コマンド

AddGuide

一時的な無限のガイド / 構築線を追加します。

AddNgonsToMesh

接続された同一平面上のウェルドされている面の領域からNGonを作成します。

BlendCrv

新規オプション: ブレンド始点: ピック点および曲線端点

Catenary

両端のみが支えられている状態で、自分の重みでぶら下がっている鎖またはケーブル線の曲線(カテナリー曲線(懸垂線))を作成します。

Centermark

曲線の中心点に1つの十字線または1つの十字線と複数の中心線を作成します。

ChangeSpace

レイアウトと詳細ビューポート間でオブジェクトを移動またはコピーします。

ClearAllObjectDisplayModes

すべてのビュー毎、オブジェクト毎の表示モード上書き設定(オーバーライド)を解除します。

CopyHole

平面サーフェスの穴をコピーします。

CopyLinkedBlockDefinition

参照スタイルレイヤのあるリンクブロックをコピーします。

DecimalPoint

小数点のある数字が正しく印刷されているか、そして読み込まれているかを確認します。

DeleteMeshNgons

NGonグループをメッシュから取り除きます。

DevLoft

2つのレール間に1つの可展サーフェスを作成します。

Distribute

端にあるオブジェクトの間に均等にオブジェクトを配置します。

DocumentText

ドキュメントテキストを管理するドキュメントユーザーテキストパネルを開きます。

DownloadLibraryTextures

テクスチャに必要なビットマップファイルをダウンロードします。

DragStrength

オブジェクトのドラッグ量をマウスの移動の割合として設定し、ドラッグ移動速度をコントロールします。

ExtendDynamic

曲線をその自然な流れで境界または点まで延長します。

GetIssueState

バグトラックのIssue(問題)のID番号を入力して、問題を修正するコードが現在実行されているRhinoに含まれているか(コミットされているか)どうかを照合します。

GumballAutoReset

ガムボールウィジェットを何に合わせるかを設定します。

GumballScaleMode

モデルに対する、または固定サイズでスケールハンドルのサイズを設定します。

IsolateLock

現在選択されているオブジェクト以外のオブジェクトをすべてロックします。

Isolate

現在選択されているオブジェクト以外のオブジェクトをすべて非表示にします。

Login

Rhinoアカウントを用いてRhinoにログインするのに使用します。

Logout

ログアウトしてRhinoアカウントから借りたライセンスを返すのに使用します。

MatchAnnotation

MatchAnnotationコマンドは、注釈のプロパティを別の注釈に合うように変更します。

MeshFromLines

交差する複数の線からメッシュを作成します。

MeshTruncatedCone

コマンド名がMeshTConeからMeshTruncatedConeに変更されました。

MoveExtractedIsocurve

ExtractIsocurveコマンドを使用してサーフェスから抽出されたアイソカーブを、そのサーフェス上で移動します。

MultiPause

Join、Polyline、FilletEdgeなどで複数の選択の間スクリプトを一時停止します。

Notifications

Notificationsコマンドは、通知パネルを開きます。

OffsetMultiple

曲線やサーフェスのエッジを元の曲線やエッジに平行にコピーします。

OneView

1つのウィンドウのモデリングに対応するために現在のビューの方向に従ってアクティブな作業平面を設定します。

Parabola3Pt

ピックされた3点から放物線を作成します。

Picture

ビットマップテクスチャのある長方形型の平面サーフェスを作成します。

PointCloudContour

点群と間隔の開いた平面を交差して一連の平面曲線を作成します。

RemoveAllNakedMicroEdges

非常に小さい単独のオープンエッジ(それら自体に折れ曲がり、結合できるエッジがないエッジ)を取り除きます。

RemoveGuide

一時的な無限のガイド / 構築線を削除します。

RenderArctic

すべて(マテリアル、スカイライト、地平面)を白に設定し、現在のビューポートをレンダリングします。

RenderBlowup

現在のビューポートの選択された領域を、レンダリングパネルで指定された解像度でレンダリングウィンドウの中でレンダリングします。

Rendering

レンダリングパネルを開きます。

RenderReportMissingImageFiles

不明の画像ファイルのレポートを開きます。

ReplaceEdge

コマンド名がRemoveEdgeからReplaceEdgeに変更されました。

RescueBlockOrphans

どのブロック定義にも参照されていないブロック定義ジオメトリを探し、ブロック定義をファイルに復旧させます。

ResetMessageBoxes

すべての「今後このダイアログを表示しない」ダイアログのチェックボックスを「いいえ」にリセットします。

ScalePositions

オブジェクト間の間隔を変更します。

SelAnnotationStyle

指定されたスタイルの注釈オブジェクトを選択します。

SelClosedSubD

モデルの境界のない、そしてロックまたは非表示状態ではないすべてのRhinoのSubDオブジェクトを選択します。

SelConnectedMeshFaces

選択した面につながったメッシュ面を親メッシュオブジェクトから選択します。

SelControlPointRegion

曲線またはサーフェス上の指定範囲の制御点を選択します。

SelControlPoint

すべての制御点を選択します。

SelFence

ポリラインをスケッチして交差させて選択します。

SelKeyValue

オブジェクトをそれらのユーザー属性キーと値で選択します。

SelKey

オブジェクトをそれらのユーザー属性キーで選択します。

SelMeshEdges

メッシュ面の法線間の角度を指定して、エッジを親メッシュから選択します。

SelMeshFacesByArea

面積の範囲を指定して、メッシュ面を親メッシュオブジェクトから選択します。

SelMeshFacesByAspectRatio

縦横比を指定して、メッシュ面を親メッシュオブジェクトから選択します。

SelMeshFacesByDraftAngle

ビューに対する面の角度を指定して、メッシュ面を親メッシュオブジェクトから分離します。

SelMeshFacesByEdgeLength

指定した長さよりも大きいまたは小さいエッジのあるメッシュ面を親メッシュオブジェクトから選択します。

SelMeshPart

親メッシュオブジェクトの選択された面からオープンまたはウェルドされていないエッジまで広がるすべてのメッシュ面を選択します。

SelOpenSubD

モデルの境界がある、そしてロックまたは非表示状態ではないすべてのRhinoのSubDオブジェクトを選択します。

SelPicture

Pictureコマンドを使用して作成されたすべてのオブジェクトを選択します。

SelPlanarCrv

すべての平面曲線を選択します。

SelPlanarSrf

すべての平面サーフェスを選択します。

SelSubD

ロックまたは非表示状態ではないすべてのRhinoのSubDオブジェクトを選択します。

SelValue

オブジェクトをそれらのユーザー属性値で選択します。

SelVolumeObject

押し出しオブジェクト、サーフェス、ポリサーフェス、またはメッシュで完全に囲まれたオブジェクトを選択します。

ShowDir

方向分析コントロールを開き、曲線、サーフェス、ポリサーフェスの方向分析をオンにします。

ShowDirOff

方向分析コントロールを閉じ、方向分析をオフにします。

ShowEnds

端点分析コントロールを開き、曲線の端点を表示します。

ShowEndsOff

端点分析コントロールを閉じ、曲線の端点の表示をオフにします。

Snapshots
SnapToOccluded

他のオブジェクトの後ろに隠れたオブジェクトにオブジェクトスナップを使用できます。

SphereTangentToThreeSurfaces

指定された半径で球状サーフェスを3つの選択サーフェスに接するように作成します。

SystemInfo

コンピュータハードウェアとオペレーティングシステムの情報を表示します。

TruncatedCone

コマンド名がTConeからTruncatedConeに変更されました。

Tutorials

サンプルやチュートリアルモデルをダウンロード、開きます。

Unisolate

Isolateコマンドで非表示にされたオブジェクトを表示します。

UnisolateLock

IsolateLockコマンドによってロックされたすべてのオブジェクトのロックを解除します。

UnrollSrfUV

サーフェスまたはポリサーフェスを元のサーフェスのUVを保ちながら平坦化(展開)します。

UnweldVertex

選択された頂点のウェルドを解除します。

UpdatePlugins

システムのサードパーティのプラグインを検出し、それらの情報をウェブページに表示します。

ValidateLicense

Rhinoでライセンスバリデーション処理を実行します。

ZoomEnds

選択された曲線のすべての端点表示マーカーを含むようにズームします。

レイトレースビューポート表示モード

反射と屈折の計算をサポートするリアルタイムレンダリングでビューポートを表示します。

厚みのオブジェクトのプロパティ

サーフェス、ポリサーフェス、またはメッシュの厚み表示メッシュを作成します。

オプションおよびプロパティ

スマートトラック: AddGuide / RemoveGuide

InfinitePlane(無限平面)

インターフェイスの変更

ApplyCurvePipingApplyDisplacementApplyEdgeSofteningApplyShutliningはコマンドではなくなりましたが、オブジェクトのプロパティの一部です。

ポリカーブとポリラインのサブオブジェクトの選択

デカールの配置

アイソカーブ密度の設定

デフォルトの作業平面(ワールドTop、Rhight、Front)がNamedCPlaneパネルに含まれるようになりました。

環境ウィジェットの回転

MappingWidgetの機能強化

ガムボールの整列、回転、移動平面の機能強化

レンダリングの環境光の一番下の色の設定が削除されました。

UnwrapUVEditorが複数のオブジェクトに使用できるようになりました。

繰り返しヒストリのトグルのキーボード入力が機能強化されました。

コマンドラインでの電卓のサポート

サブオブジェクトの選択のトグル

パーセントオブジェクトスナップが方向インジケータで機能強化されました。

FilletEdgeの複数ハンドル編集

Orient3Ptのマーカー

Rebuild - 押し出しがサーフェスと同じように扱われるようになりました。

メッシュ面の交差窓選択

曲線パイプディスプレイスメントソフトエッジシャットライン厚みがオブジェクトのプロパティになりました。

レンダリングビューポートで地平面がデフォルトでオンになりました。

地平面 - 新しく自動高さ機能が追加されました。

Sweep1Sweep2のダイアログが更新されました。

SelNakedMeshEdgePt - ウェルドされていないエッジを含む=はい / いいえオプションが新しく追加されました。

ツールバー

パーセントスナップOsnapコントロールに追加されました.

ShowEnds解析ツールバーに追加されました。

InfinitePlane選択ツールバーに追加されました。

メニュー

ビューポートをリンクが追加されました。

Rhino 6で使用されなくなった内容

ApplyCurvePiping

曲線パイプのオブジェクトのプロパティになりました。

ApplyDisplacement

ディスプレイスメントのオブジェクトのプロパティになりました。

ApplyEdgeSoftening

ソフトエッジのオブジェクトのプロパティになりました。

ApplyShutlining

シャットラインのオブジェクトのプロパティになりました。

ApplyThickness

厚みのオブジェクトのプロパティになりました。

ApplyWatermark

削除されました。

CheckMesh

Checkコマンドに追加されました。

FindWatermark

削除されました。

GradientView

GradientViewは、テストコマンドになりました。オートコンプリートはしませんが、コマンド名を完全にタイプすればまだアクセスはできます。

MeshTCone

名前がMeshTruncatedConeに変更されました。

PictureFrame

Pictureコマンドに置き換えられました。

RemoveEdge

コマンド名がReplaceEdgeに変更されました。

SelDimStyle

名前がSelAnnotationStyleに変更されました。

TCone

名前がTruncatedConeに変更されました。

ViewportPropertiesダイアログボックス

ビューポートのプロパティパネルに置き換えられました。

相対許容差設定オプション

削除されました。

 

 

 

Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019