ツールバー | メニュー | パネル |
---|---|---|
|
レンダリング パネル 地平面 |
地平面 |
GroundPlaneコマンドは、地平面パネルを開きます。
地平面は、指定する高度で、水平方向のあらゆる方角に伸びて、画像を配置する無限に広い台のような役割をします。背景にサーフェスを使用するより、地平面を使用した方がレンダリングの速度が一層速くなります。地平面にはどのようなマテリアルでも割り当てることができます。
地平面は、テクニカルまたはワイヤフレーム表示モードには表示されません。
地平面パネル
地平面をオンにします。
下から見る時に、地平面の「裏」を表示します。このオプションを使用しない場合、裏面は透明です。
xy平面上の地平面の高さを設定します。
地平面をモデルの一番低い要素のすぐ下に配置します。シーンに新しいオブジェクトを追加すると、地平面は移動することができます。
地平面を透明にしますが、影は映るようにします。
マテリアルを地平面に割り当てます。
マテリアルの設定の詳細については、マテリアルをご覧ください。
これらの設定は、テクスチャが地平面に適用される場合に使用されます。
オフセット距離を0,0,0から単位で指定します。
テクスチャのサイズを単位で指定します。
テクスチャの回転を0からの角度で指定します。
コマンドラインオプション | |
---|---|
パネルを表示 |
オプションオン裏面を表示=オフ/オン自動高度=オフ/オンシャドウのみ=オフ/オン高度=0マテリアルを設定インスタンスIDまたはインスタンス名 |
現在のレンダラーを使用してオブジェクトをレンダリングします。
Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019