厚み

ツールバー メニュー パネル ショートカット

ポップアップ
プロパティ
標準

編集およびパネル

オブジェクトのプロパティ

オブジェクトのプロパティ

F3

厚みは、オブジェクトのレンダリングメッシュに基づいてメッシュオフセットを構築します。


ApplyThicknessオフ(左)、オン(右)

操作手順

  1. 厚みを適用するオブジェクトを選択します。
  2. コマンドラインオプションを指定します。

メモ

厚みのプロパティ

選択されたオブジェクトの厚みのプロパティを管理します。

オン

厚み表示のオン、オフを切り替えます。

設定

距離

厚みの距離を設定します。

オフセットのみ

メッシュを既存のジオメトリから指定距離に移動します。

ソリッド

元のメッシュと新規メッシュの間のエッジを埋め、閉じたメッシュを作成します。

両側

オブジェクトをオブジェクトの両側に作成します。指定の厚みの2倍の厚さになります。

メモ

メッシュモディファイアは次の順に適用されます。

  1. 曲線パイプ
  2. 厚み
  3. ソフトエッジ
  4. シャットライン
  5. ディスプレイスメント

次もご覧ください。

Snapshots

Snapshotsコマンドは、名前の付いたビュー名前の付いた位置レイヤステートレンダリング設定、そしてロック/非表示の状態、表示モードマテリアル位置光源設定曲線パイプディスプレイスメントソフトエッジシャットライン厚みを含むオブジェクトの設定の保存、呼び出しを行います。

マテリアルやテクスチャを使用する

 

 

 

Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019