様々な選択関係のコマンドが用意されています。これらのコマンドを使うと、オブジェクトのプロパティを基準に選択できます。
こちらをご覧ください: SelWindow
カーソルがある位置に複数のオブジェクトが重なって表示されている場合、Rhinoはどのオブジェクトを選択したらよいか判断できず、選択メニューをポップアップ表示します。
選択メニューがポップアップ表示される際、画面のオブジェクトとリストにあるそのオブジェクトの名前がハイライト表示されます。
選択メニューを設定するには、選択メニューのオプションを使用するか、選択メニューのタイトルバーを右クリックします。
多くのコマンドでは、オブジェクトの構成部分や密集している部分で選択を制限するためにオブジェクトのタイプを指定して選択することができます。
例:
サブオブジェクトはコマンド実行前、またはコマンド実行中にマウスで選択することができます。
コマンドライン選択フィルタを使用すると、コマンド開始後にオブジェクトを選択するように指示をするコマンドで、より細かい選択が容易に行えます。フィルタは、オブジェクト全体ではなくオブジェクトの構成部分をピックするために使用できます。
オブジェクトの構成部分は、次のキャプチャツールを使用しても選択/選択解除できます: SelWindowおよびSelCrossing
選択フィルタを使うと、(SelWindow、SelCrossing、SelAllなど)を特定のオブジェクトタイプに制限します。
選択フィルタのオプション
選択フィルタをオフにします。
サブオブジェクトの選択を行えるようにします。
選択を点オブジェクトに制限します。サブオブジェクト選択にチェックマークが付いている場合、メッシュの頂点に制限されます。
選択をポリサーフェスオブジェクトに制限します。
選択を光源オブジェクトに制限します。
選択を点群オブジェクトに制限します。
選択を曲線オブジェクトに制限します。サブオブジェクト選択にチェックマークが付いている場合、サブ曲線とメッシュエッジに制限されます。
選択をメッシュオブジェクトに制限します。
選択をブロックインスタンスに制限します。
選択をハッチングオブジェクトに制限します。
選択をサーフェスオブジェクトに制限します。サブオブジェクト選択にチェックマークが付いている場合、メッシュの面に制限されます。
選択を曲線やサーフェスの制御点に制限します。
コントロールケージ
モーフコントロールオブジェクト
クリッピング平面オブジェクト
ツールバー | メニュー | ステータスバー |
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編集 選択フィルタ |
SelectionFilterコマンドは、選択フィルタコントロールを開きます。
一度の選択にだけ1つまたは複数のフィルタタイプに制限する方法があります。この方法では、例えば曲線またはハッチングのみを選択し、次の1度のクリック、囲み窓、交差窓、またはその他の選択操作をブロックします。
オブジェクトの入力が必要なコマンドを使用する場合、オブジェクトの選択はコマンド実行前、実行後のどちらにでも行うことができます。通常、オブジェクトの選択はコマンド実行前に行う方が、操作手順がより少なくなります。しかし、場合によっては、オブジェクトの選択をいつ行うかによってコマンドのプロンプトやオプションが少し変わる場合があります。コマンド実行前にオブジェクトを選択した場合、操作手順には次の可能性があります。
ツールバー | メニュー |
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Selectコマンドは、オブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー | ショートカット |
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編集 オブジェクトを選択 > すべてを選択 |
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SelAllコマンドは、すべてのオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー | ショートカット |
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編集 オブジェクトを選択 > 選択を解除 |
Esc |
SelNoneコマンドは、すべてのオブジェクトの選択を解除します。
SelNoneコマンドは、コマンド実行中に前もって選択されていたオブジェクトの選択を解除するのに使用することはできません。
ツールバー | メニュー | ショートカット |
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C |
SelCrossingコマンドは、交差窓で選択します。
ツールバー | メニュー | エイリアス |
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W |
SelWindowコマンドは、囲み窓で選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 選択を反転 |
Invertコマンドは、選択されているすべてのオブジェクトの選択を解除し、表示されている選択されていない状態のすべてのオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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解析 モデルの診断 > 破損オブジェクトを検出 |
SelBadObjectsコマンドは、Checkコマンドで問題とされたオブジェクトを選択します。
オブジェクトを削除するかリビルドしてください。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 可視サーフェスとメッシュ |
SelVisibleコマンドは、アクティブビューポートで、他のオブジェクトの手前にあるすべてのサーフェスまたはメッシュを交差窓で選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 面積および体積選択 > 小さいオブジェクト |
SelSmallコマンドは、指定サイズよりも小さいすべてのオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 面積および体積選択 投げ縄 制御点 > 制御点を選択 > 投げ縄 |
Lassoコマンドは、マウスをドラッグしてスケッチした線で囲んだオブジェクトを選択します。
「投げ縄」は、色のオプションで設定したトラッキングラインの色を使用します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 面積および体積選択 > 境界 |
SelBoundaryコマンドは、既存の閉じた曲線によって定義された境界に基づいてオブジェクトを選択します。
コマンドラインオプション | |
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選択モード |
囲み窓選択オブジェクトまたはブラシストロークで完全に覆われたオブジェクトを選択します。 交差窓選択オブジェクトまたはブラシストロークが通ったオブジェクトを選択します。 囲み窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの完全に外側にあるオブジェクトを選択します。 交差窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの外側にある、そして通ったオブジェクトを選択します。 |
精密 |
はい選択のワイヤ境界が境界として使用されます。 比較は、スクリーンスペースで倍精度浮動小数点で行われます。オブジェクトの一部がほんのわずかでも選択境界の外にある場合、それは選択されません。 いいえ境界から選択マスクビットマップが作成され、オブジェクトはそのマスクと比較されます。 比較は、選択境界周囲の半ピクセル幅のあいまいなゾーンの平均を効果的に追加するビットマップ選択マスクを使用して行われます。この方法では、実際は一部が境界の外にあるが、視覚的には含まれるべきであるように見えるオブジェクトが含まれます。 |
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 面積および体積選択 > ブラシ |
SelBrushコマンドは、太いブラシ(筆)で塗った部分に基づいてオブジェクトを選択します。
ブラシはトラッキングの色を使用します。
コマンドラインオプション | |
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曲線 |
ブラシが通った跡として使用する既存の曲線を選択します。 |
ポリライン |
はいそれぞれのポリラインセグメントをクリックアンドドラッグして点を選択します。 いいえ個々の結合されていないセグメントを選択に使用します。 |
選択モード |
囲み窓選択オブジェクトまたはブラシストロークで完全に覆われたオブジェクトを選択します。 交差窓選択オブジェクトまたはブラシストロークが通ったオブジェクトを選択します。 囲み窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの完全に外側にあるオブジェクトを選択します。 交差窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの外側にある、そして通ったオブジェクトを選択します。 |
ブラシの幅 |
ブラシの幅をピクセルで指定します。 |
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > ブラシ |
SelBrushPointsコマンドは、点、制御点、そして点群内の点をマウスをドラッグしてブラシ(筆)の動きを模倣することで選択します。
選択を解除するには、Ctrlを押しながら選択された点をブラシでなぞります。
コマンドラインオプション | |
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曲線 |
ブラシが通った跡として使用する既存の曲線を選択します。 |
選択モード |
囲み窓選択オブジェクトまたはブラシストロークで完全に覆われたオブジェクトを選択します。 交差窓選択オブジェクトまたはブラシストロークが通ったオブジェクトを選択します。 囲み窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの完全に外側にあるオブジェクトを選択します。 交差窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの外側にある、そして通ったオブジェクトを選択します。 |
ブラシの幅 |
ブラシの幅をピクセルで指定します。 |
ツールバー | メニュー |
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SelFenceコマンドは、オブジェクト上に線を引いてオブジェクトを選択します。線が引かれたオブジェクトのみが選択されます。
コマンドラインオプション | |
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曲線 |
既存の曲線をセレクター(線)として使用します。 |
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 面積および体積選択 > 円 |
SelCircularコマンドは、円を描いてオブジェクトを選択します。
コマンドラインオプション | |
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選択モード |
囲み窓選択オブジェクトまたはブラシストロークで完全に覆われたオブジェクトを選択します。 交差窓選択オブジェクトまたはブラシストロークが通ったオブジェクトを選択します。 囲み窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの完全に外側にあるオブジェクトを選択します。 交差窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの外側にある、そして通ったオブジェクトを選択します。 |
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 面積および体積選択 > 直方体 |
SelBoxコマンドは、直方体型の体積の内側または外側にある、または体積と交差しているオブジェクトを選択します。
含まれるべきではないオブジェクトは選択しませんが、点サンプルが選択ボックスの範囲でない場合、オブジェクトが選択されないことがあります。
コマンドラインオプション | |
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選択モード |
囲み窓選択オブジェクトまたはブラシストロークで完全に覆われたオブジェクトを選択します。 交差窓選択オブジェクトまたはブラシストロークが通ったオブジェクトを選択します。 囲み窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの完全に外側にあるオブジェクトを選択します。 交差窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの外側にある、そして通ったオブジェクトを選択します。 |
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 面積および体積選択 > パイプ |
SelVolumePipeコマンドは、パイプ型の体積の内側または外側になる、または体積と交差しているオブジェクトを選択します。
コマンドラインオプション | |
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選択モード |
囲み窓選択オブジェクトまたはブラシストロークで完全に覆われたオブジェクトを選択します。 交差窓選択オブジェクトまたはブラシストロークが通ったオブジェクトを選択します。 囲み窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの完全に外側にあるオブジェクトを選択します。 交差窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの外側にある、そして通ったオブジェクトを選択します。 |
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 面積および体積選択 > 球 |
SelVolumeSphereコマンドは、球形の体積の内側または外側になる、または体積と交差しているオブジェクトを選択します。
コマンドラインオプション | |
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選択モード |
囲み窓選択オブジェクトまたはブラシストロークで完全に覆われたオブジェクトを選択します。 交差窓選択オブジェクトまたはブラシストロークが通ったオブジェクトを選択します。 囲み窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの完全に外側にあるオブジェクトを選択します。 交差窓反転選択オブジェクトまたはブラシストロークの外側にある、そして通ったオブジェクトを選択します。 |
ツールバー | メニュー |
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SelVolumeObjectコマンドは、押し出しオブジェクト、サーフェス、ポリサーフェス、またはメッシュで完全に囲まれたオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 注釈スタイルで選択 |
SelAnnotationStyleコマンドは、スタイルに基づいて注釈オブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 寸法 |
SelDimコマンドは、すべての寸法を選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelDotコマンドは、すべての注釈ドットを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 引出線 |
SelLeaderコマンドは、すべての引出線を選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > テキスト |
SelTextコマンドは、すべてのテキストを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > U方向の次の点を追加 |
AddNextUコマンドは、正のU方向の制御点を、選択セットに追加します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > V方向の次の点を追加 |
AddNextVコマンドは、正のV方向の制御点を、選択セットに追加します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > U方向の前の点を追加 |
AddPrevUコマンドは、負のU方向の制御点を、選択セットに追加します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > V方向の前の点を追加 |
AddPrevVコマンドは、負のV方向の制御点を、選択セットに追加します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > U方向の次の点 |
NextUコマンドは、正のU方向にある制御点を選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > V方向の次の点 |
NextVコマンドは、正のV方向にある制御点を選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > U方向の前の点 |
PrevUコマンドは、負のU方向にある制御点を選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > V方向の前の点 |
PrevVコマンドは、負のV方向にある制御点を選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelControlPointコマンドは、曲線またはサーフェス上のすべての制御点を選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelControlPointRegionコマンドは、曲線またはサーフェス上の指定範囲の制御点を選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > 隣接点を選択 |
SelConnectedコマンドは、隣接する制御点を選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > U方向をすべて選択 |
SelUコマンドは、U方向にあるすべての制御点を選択します。
制御ポリゴンをピックできるようにするを有効にすると、制御ポリゴンを1つダブルクリックしてその列のすべての制御点を選択することができます。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > UV方向をすべて選択 |
SelUVコマンドは、U、V方向にあるすべての制御点を選択します。
制御ポリゴンをピックできるようにするを有効にすると、制御ポリゴンを1つダブルクリックしてその列のすべての制御点を選択することができます。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > V方向をすべて選択 |
SelVコマンドは、V方向にあるすべての制御点を選択します。
制御ポリゴンをピックできるようにするを有効にすると、制御ポリゴンを1つダブルクリックしてその列のすべての制御点を選択することができます。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > クリッピング平面 |
SelClippingPlaneコマンドは、すべてのクリッピング平面を選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 押し出し |
SelExtrusionコマンドは、軽量押し出しとして作成されたすべてのオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > ハッチング |
SelHatchコマンドは、ハッチングオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 光源 |
SelLightコマンドは、すべての光源を選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelMappingWidgetコマンドは、すべてのテクスチャマッピングウィジェットを選択します。
ツールバー | メニュー |
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|
SelNamedViewWidgetコマンドは、すべての名前の付いたビューのウィジェットオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelPictureコマンドは、Pictureコマンドを使用して作成されたすべてのオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 曲線 |
SelCrvコマンドは、すべての曲線を選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelShortCrvコマンドは、指定した長さよりも短いすべての曲線を選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelOpenCrvコマンドは、すべての開いた曲線を選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelPlanarCrvコマンドは、すべての平面曲線を選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelClosedCrvコマンドは、すべての閉じた曲線を選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > チェーン |
SelChainコマンドは、端と端がつながっている曲線またはサーフェスエッジを選択します。
チェーンのオプション | |
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自動チェーン |
1つの曲線またはサーフェスエッジを選択すると連続性でつながっているすべての曲線セグメントが自動的に選択されます。 |
連続性 |
自動チェーン選択オプションで選択されるセグメント間の連続性を指定します。 |
方向 |
前方向正の曲線方向の曲線を選択します。 後方向負の曲線方向の曲線を選択します。 両方向正と負の両方の曲線方向の曲線を選択します。 |
隙間許容差 |
2つのエッジ/曲線間の隙間がこの値よりも小さい場合、チェーン選択は隙間を無視し、次のセグメントを選択します。 |
角度許容差 |
連続性が接線に設定されている場合、2つのエッジ/曲線間の角度がこの値より小さければ、チェーン選択は連続性の基準を満たしていると見なし、次のセグメントを選択します。 |
元に戻す |
1つ前セグメントの選択を元に戻します。 |
1つ後 |
次のセグメントを選択します。 |
すべて |
すべてのセグメントを選択します。 |
ツールバー | メニュー |
---|---|
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編集 オブジェクトを選択 > 線 |
SelLineコマンドは、すべての直線、および真っ直ぐな次数の高い曲線を選択します。例えば、真っ直ぐな次数が3の4つ点がある曲線は選択されますが、次数が3の5つ以上の点がある曲線は選択されません。
ツールバー | メニュー |
---|---|
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編集 オブジェクトを選択 > ポリライン |
SelPolylineコマンドは、すべてのポリラインを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelClosedMeshコマンドは、すべての閉じたメッシュオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > ポリゴンメッシュ |
SelMeshコマンドは、すべてのメッシュオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelNakedMeshEdgePtコマンドは、ウェルドされていないポリゴンメッシュのエッジの頂点を選択します。
コマンドラインオプション | |
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ウェルドされていないエッジを含む |
ウェルドされていないエッジを含むオプションは、結合されていないエッジ上の点を含むのか、オープンエッジの頂点のみを含むのかを決定します。 これはMatchMeshEdgeのトラブルシューティングに便利です。 |
ツールバー | メニュー |
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SelOpenMeshコマンドは、すべての開いたメッシュオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelClosedSubDコマンドは、すべての閉じたサブディビジョンオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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|
SelOpenSubDコマンドは、すべての開いたサブディビジョンオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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|
SelSubDコマンドは、すべてのサブディビジョンオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 制御点 > 制御点を選択 > 選択を反転 |
InvertPtコマンドは、選択されているすべての制御点または編集点の選択を解除し、表示されている選択されていない状態のすべての制御点または編集点を選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 点 |
SelPtコマンドは、すべての点オブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelPtCloudコマンドは、すべての点群オブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー | エイリアス |
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編集 オブジェクトを選択 > ポリサーフェス |
SelPolysurface |
SelPolysrfコマンドは、すべてのポリサーフェスを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelClosedPolysrfコマンドは、すべての閉じたポリサーフェスを選択します。
ツールバー | メニュー |
---|---|
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SelOpenPolysrfコマンドは、すべての開いたポリサーフェスを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelNonManifoldコマンドは、非多様体ポリサーフェスオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > サーフェス |
SelSrfコマンドは、すべてのサーフェスを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelClosedSrfコマンドは、すべての閉じたサーフェスを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelOpenSrfコマンドは、すべての開いたサーフェスを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelTrimmedSrfコマンドは、すべてのトリムサーフェスを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelUntrimmedSrfコマンドは、すべての非トリムサーフェスを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 色で選択 |
SelColor指定された色のオブジェクトをすべて選択します。ブロックインスタンスやグループの中のオブジェクトは選択されません。
コマンドラインオプション | |
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色 |
色の選択ダイアログボックスから色を選択します。 |
RGB |
赤、緑、青(RGB)値を使用して色を選択します。 |
ツールバー | メニュー |
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SelIDコマンドは、オブジェクトのID番号でオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelLinetypeコマンドは、指定された線種のオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelMaterialNameコマンドは、オブジェクトやレイヤで割り当てられた同じレンダリングマテリアル名のオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > オブジェクト名で選択 |
SelNameコマンドは、オブジェクトを名前で選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelRenderColorコマンドは、(拡散)レンダリング色でオブジェクトを選択します。ブロックインスタンスの中のオブジェクトは選択されません。グループの中のオブジェクトは選択されません。
コマンドラインオプション | |
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色 |
色の選択ダイアログボックスから色を選択します。 |
RGB |
赤、緑、青(RGB)値を使用して色を選択します。 |
ツールバー | メニュー |
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SelKeyコマンドは、オブジェクトをそれらのユーザー属性キーで選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelValueコマンドは、オブジェクトをそれらのユーザー属性値で選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelKeyValueコマンドは、オブジェクトをそれらのユーザー属性キーと値で選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > ブロックインスタンス |
SelBlockInstanceコマンドは、すべてのブロックインスタンスを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > ブロック名で選択 |
SelBlockInstanceNamedコマンドは、指定された名前のブロックインスタンスをすべて選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > グループ名で選択 |
SelGroupコマンドは、名前でグループを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > レイヤで設定 |
SelLayerコマンドは、指定レイヤに属するオブジェクトをすべて選択します。
コマンドラインオプション | |
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選択 |
モデルの中のオブジェクトを選択してレイヤを指定できます。 |
ツールバー | メニュー |
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SelLayerNumberコマンドは、レイヤ番号を使ってオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelCaptivesコマンドは、CageEditコマンドで設定された、キャプティブオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelControlsコマンドは、CageEditコマンドで設定された、ケージコントロールオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > ヒストリ > ヒストリのあるオブジェクト |
SelObjectsWithHistoryコマンドは、ヒストリのあるオブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > ヒストリ > 子 |
SelChildrenコマンドは、選択されたオブジェクトの子オブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > ヒストリ > 親 |
SelParentsコマンドは、選択されたオブジェクトの親オブジェクトを選択します。
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 直前に作成されたオブジェクトを選択 |
SelLastコマンドは、オブジェクトのインポートを含め、最後に変更されたオブジェクトを選択します。
コマンドラインオプション | |
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選択前に他のオブジェクトの選択を解除 |
最後に変更されたオブジェクトを選択する前に現在選択されているオブジェクトの選択を解除します。 |
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 直前の選択セットを選択 |
SelPrevコマンドは、直前の選択セットを再度選択します。
コマンドラインオプション | |
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選択前に他のオブジェクトの選択を解除 |
直前の選択セットを選択する前に現在選択されているオブジェクトの選択を解除します。 |
ツールバー | メニュー |
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編集 オブジェクトを選択 > 重複オブジェクト |
SelDupコマンドは、他のオブジェクトと幾何学的に同一で、表示状態であり、同じ位置にある場合に、これらの条件に当てはまるオブジェクトを他のオブジェクトプロパティに関係なく選択します。
ツールバー | メニュー |
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SelDupAllコマンドは、幾何学的に同一で、かつ表示状態である場合に、元のオブジェクトを含めてすべての重複しているオブジェクトを選択します。
このコマンドは元のオブジェクトとコピーの両方を選択するので、(変更前と変更後のモデルを比較して)変更を加えたオブジェクトを見つけるのに便利です。
SelDupコマンドは元のオブジェクトは選択しません。
Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019