Orient3Pt

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3点指定

Orient3Ptコマンドは、3つの参照点と3つのターゲット点を指定して、オブジェクトを移動またはコピー、回転します。

操作手順

  1. オブジェクトを選択します。
  2. 1つ目の参照点をピックします。
  3. 2つ目の参照点をピックします。
    これは1つ目の参照点からのベース方向を定義します。
  4. 3つ目の参照点をピックします。
  5. 1つ目のターゲット点をピックします。
    この点は1つ目の参照点に対応します。
  6. 2つ目のターゲット点をピックします。
    この点は2つ目の参照点に対応します。
  7. 3つ目のターゲット点をピックします。
    この点は3つ目の参照点に対応します。
コマンドラインオプション

コピー

オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、の記号がカーソル位置に表示されます。RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。

スケール

配置の際にオブジェクトのサイズを変更します。スケール係数は最初の2つの参照点と最初の2つのターゲット点間の距離の割合に基づいています。3つ目のターゲット点は配置のみに用いられます。

次もご覧ください。

Orient

2つの参照点と2つのターゲット点を使用して、オブジェクトを変形します。

OrientCrvToEdge

曲線をコピーしてサーフェスエッジに合わせます。

OrientOnCrv

曲線の法線に沿ってオブジェクトを変形します。

OrientOnSrf

オブジェクトをサーフェスの法線方向に変形します。

オブジェクトを変形する

 

 

 

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