Move
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変形 移動 |
m |
Moveコマンドのオプションは、選択やドラッグのマウス操作をコントロールします。
コマンドラインオプション
法線
オブジェクトを別のオブジェクト1上でピックされた位置2の法線方向に移動します。
1 オブジェクトは、曲線、サーフェス、ポリサーフェス、押し出し、またはSubDがs使用できます。
2 ピックされた位置が移動の開始点となります。
操作手順
- 移動するオブジェクトを選択します。
- 法線コマンドラインオプションを選択します。
- オブジェクトを選択し、そのオブジェクト上の位置をピックします。
- ピック(マウスで)または距離を入力します。
垂直
現在の作業平面に垂直にオブジェクトを移動します。
SubCrv
曲線の一部を入力として選択するにはsubcrvとタイプします。
ドラッグによる移動
オブジェクトをドラッグして移動するには
- オブジェクト(制御点も含める)を選択、ドラッグします。
ドラッグする対象を選択するのに、オブジェクトの一部の選択を使用できます。
ドラッグの際は、距離をコマンドプロンプトでタイプし、ドラッグ距離を拘束できます。
ナッジ
ナッジで移動するには
- オブジェクト(制御点も含める)を選択、ナッジします。
ナッジする対象を選択するのに、オブジェクトの一部の選択を使用できます。
ナッジ中、ナッジ距離と累積ナッジ距離がコマンドラインに表示されます。累積は、方向を変更、または元に戻すと、リセットされます。
オブジェクトを少量移動する際にこの機能が便利です。
次もご覧ください。

Gumball
選択されたオブジェクトにガムボールウィジェットを表示し、ガムボールの原点を中心に、移動、スケール、回転の変形が簡単に行えるようにします。