NamedPosition
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NamedPositionコマンドは、オブジェクトの位置を保存、呼び出しします。
名前の付いた位置パネル
ツールバー
名前を付けて保存
選択されたオブジェクトの位置を保存し名前を付けます。
参照: Rhinoでの命名規則
呼び出し
指定された保存されているオブジェクトの位置を呼び出します。
- 位置名をダブルクリックしてオブジェクトを呼び出します。
削除
選択された名前の付いた位置を削除します。
選択されている名前の付いた位置を更新
名前の付いた位置に関連付けられているすべてのオブジェクトの位置を、それらの現在の位置にリセットします。
選択されている名前の付いた位置に追加
現在の位置のオブジェクトを選択された名前の付いた位置に追加します。
ドキュメントで選択
位置名にタグ付けされたすべてのオブジェクトを選択します。
上へ移動
リストで選択されたアイテムを上へ移動します。
下へ移動
リストで選択されたアイテムを下へ移動します。
-
ドラッグアンドドロップしてアイテムの順序を変えることもできます。
- 上へ移動そして下へ移動ボタンはカスタム順序に設定されている場合のみ使用できます。
右クリックコンテクストメニュー
名前の付いた位置を呼び出し
指定された保存されているオブジェクトの位置を呼び出します。
- 位置名をダブルクリックしてオブジェクトを呼び出します。
名前の付いた位置を更新
名前の付いた位置に関連付けられているすべてのオブジェクトの位置を、それらの現在の位置にリセットします。
名前の付いた位置に追加
現在の位置のオブジェクトを選択された名前の付いた位置に追加します。
名前の付いた位置を削除
選択された名前の付いた位置を削除します。
名前の付いた位置名を変更
選択された名前の付いた位置の名前を変更します。
ドキュメントで選択
位置名にタグ付けされたすべてのオブジェクトを選択します。
オブジェクトの位置を名前の付いた位置として保存
選択されたオブジェクトの位置を保存し名前を付けます。
次のことが行えます。
-
名前の付いた位置をCtrlを使用して同じ「名前の付いた位置」パネルにドラッグアンドドロップし、コピーを作成することができます。
-
名前の付いた位置の順番を変更します。
次もご覧ください。

Snapshots
Snapshotsコマンドは、名前の付いたビュー、名前の付いた位置、レイヤステート、レンダリング設定、そしてロック/非表示の状態、表示モード、マテリアル、位置、光源設定、曲線パイプ、ディスプレイスメント、ソフトエッジ、シャットライン、厚みを含むオブジェクトの設定の保存、呼び出しを行います。