ソフトエッジ - レンダリングメッシュモディファイア

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F3

ソフトエッジは、サーフェス、ポリサーフェス、またはメッシュのソフトエッジ表示メッシュを作成します。

メモ

操作手順

  1. ソフトエッジを適用するオブジェクトを選択します。
  2. プロパティパネルで、ソフトエッジボタンをクリックします。
  3. ソフトエッジのプロパティを指定します。

    直方体オブジェクト(左)、ソフトエッジを適用した直方体(右)

ソフトエッジのプロパティ

選択されたオブジェクトのサーフェスのソフトエッジプロパティを管理します。

オン

ソフトエッジを有効にします。

設定

ソフト値

ソフト量を指定します。視覚的な半径近似は現在のレンダリングメッシュの密度が影響します。メッシュ密度を調整するには、プロパティのレンダリングメッシュ設定を使用してください。

面取り

エッジはハードエッジの面取りで真っ直ぐに切り取られます。丸みを帯びたエッジにする試みはされません。

ファセット

ソフトエッジ効果を含むオブジェクトは、FlatShadeのようにファセットシェーディングされます。

エッジしきい値(度) ____

2つの隣り合う面の法線方向の間の角度がこの設定よりも大きい場合にエッジをソフトにします。

下の例では、エッジはエッジしきい値が42.46°よりも小さい場合のみソフトになります。

強制ソフ処理

ソフト処理を行うのに半径が大きすぎる場合も強制的にソフトを処理を行います。

メモ

レンダリングメッシュモディファイアは次の順に適用されます

  1. 曲線パイプ
  2. 厚み
  3. ソフトエッジ
  4. シャットライン
  5. ディスプレイスメント

次もご覧ください。

マテリアルやテクスチャを使用する

ExtractRenderMesh

レンダリングメッシュを複製します。

 

 

 

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