インポートPortable Document Format（PDF）は、ドキュメントの交換のオープン標準です。
インポートPDFインポートオプション
デフォルトスクリーンにフィットオブジェクトの大きさを、デフォルトのTopビューポートで見える大きさに調節します。
単位を維持ファイルの単位のRhinoの単位への変換方法を設定します。
曲線のインポート時に線幅を維持します。
ハッチング塗りつぶしとその境界曲線をインポートします。塗りつぶしは、タイプに応じて異なる方法でインポートされます。
境界曲線すべての塗りつぶしを無視し、境界曲線のみインポートします。
テキストを読み込みテキストストリングをインポートします。
常にこれらの設定を使用。今後このダイアログを表示しない。現在の設定を保存し、ダイアログの表示をオフにします。
PDF ページを選択
PDFに複数のページがある場合、すべてのページ、1つのページ、またはページ範囲を選択することができます。ページはTopビューポートで垂直方向にインポートされます。
インポートするページをカンマ区切りや範囲で指定します。例: 1, 2, 4-8。
PDFのすべてのページをインポートします。合計ページ数が表示されます。
エクスポートPDFファイルのエクスポートでは、印刷ダイアログと似たダイアログが表示されます。Rhino PDFプリンタがPDFファイルの書き込みに使用されます。お使いのシステムの別のPDFプリンタを使用したい場合は、Printコマンドを使用してください。
Exportコマンドを使用してPDFファイルを保存します。
ラスタ出力ではPDFにレイヤを保存できません。
PDFリーダーがレイヤの表示をサポートしている必要があります。(Adobe Acrobat Readerなど。)
レイヤは可能な場合エクスポートされます。レイヤの保存を無効にするには、Rhinoの設定 > 高度な設定をRhino.Options.Advanced.PDF.OptionalContentGroups=0に設定します。
ハッチング、注釈、そしてジオメトリの印刷順序はいくつかの規則に基づいて決定されます。
選択したプリンタによってサポートされている用紙サイズです。
レイアウトのページサイズを使用この設定はRhino PDFでのみ使用できます。レイアウトのプロパティで設定した用紙サイズを使用してレイアウトを印刷します。
それ以外の場合は、すべてのレイアウトは同じ用紙サイズで印刷されます。
横
縦DPI（インチ毎ドット）設定です。
印刷方法を定義します。
ベクトル出力線、曲線、塗りつぶされた領域を印刷します。
デフォルトで、Rhinoはベクトルを使用して可能なすべてを印刷します。
ラスタ出力ビットマップ画像を印刷します。
色の印刷方法を定義します。
印刷色表示色オブジェクトをビューポートに表示されているのと同じワイヤフレーム色を使用して印刷します。
白黒色をグレースケールに変換します。
ビューのリストビューポート名とレイアウトページのリストです。
レイアウトページを選択すると、プリンタの用紙サイズがレイアウトページのサイズを使用するように変更されます。
ビューポート/レイアウト選択されたビューポートまたはレイアウトページを印刷します。
オブジェクト範囲モデルにすべてのオブジェクトが含まれるように現在のビューポートをズームします。
ウィンドウ選択されたウィンドウ領域を印刷します。
新しい印刷領域を選択します。ウィンドウを描いた後に、ウィンドウのグリップを操作することができます。
複数のレイアウトを印刷 (x個中x個を選択)印刷するレイアウトページを選択します。
ラベルには、印刷されるレイアウトの数とモデル内のレイアウトの総数が表示されます。
すべてのレイアウトを有効または無効にするには、列ヘッダの「印刷」をクリックします。
リストからプレビューするレイアウトを選択します。
1つのレイアウトをクリックします。
別のレイアウトをShift+クリックします。
選択したレイアウトの内、1つのチェックボックスをShift+クリックします。
レイアウトをCtrl(CMD)+クリックします。
選択したレイアウトの内、1つのチェックボックスをCtrl(CMD)+クリックします。
Rhino PDFが選択されていない場合、PDFに印刷すると、同じ用紙サイズの複数のページがある1つのPDFになります。
SVGにエクスポートするとレイアウト毎に1つのファイルが作成されます。
複数のレイアウトを画像ファイルに印刷する場合、ファイル名に昇順の番号が付加された複数の画像ファイルが作成されます。
これらの設定は、Rhino PDFがプリンタとして選択されている場合にのみ使用できます。
それぞれのレイアウトを異なるファイルに保存ファイル名に昇順の番号が付加された複数のPDFファイルを作成します。
ファイル名にページ番号を追加昇順の番号の代わりにレイアウトインデックス番号をファイル名に追加します。
ファイル名にページ名を追加レイアウト名をファイル名に追加します。
現在の印刷スケールをパーセントで表示します。リストからスケールを選択するか、用紙単位=モデル単位でスケールを設定します。
印刷用紙で使用される単位とそれに対応するモデルで使用される単位を設定します。
ページの印刷しない領域（余白）を設定します。
それぞれのオプションは、位置、余白、幅、高さをコントロールします。
4辺の余白を設定します。
印刷領域の幅と高さと上と左の余白を設定します。
印刷領域の幅と高さと上と右の余白を設定します。
印刷領域の幅と高さと下と左の余白を設定します。
印刷領域の幅と高さと下と右の余白を設定します。
印刷領域を中央に寄せ、幅と高さを設定します。
余白と位置を選択されているビューポートと同じ縦横比に設定します。
余白をプリンタの最大印刷可能領域に合わせます。
中央寄せ印刷領域でイメージを中央寄せします。
中央寄せボックスにチェックマークが付いていない場合、オフセットオプションから選択します。
印刷領域のイメージを左下からオフセットします。
印刷領域のイメージを左上からオフセットします。
印刷領域のイメージを右下からオフセットします。
印刷領域のイメージを右上からオフセットします。
x、y方向のオフセット量を指定し、オフセット単位を設定します。
パターン定義に合わせる印刷の線種パターンを線種定義ファイルの値に合わせます。
ビューポート表示に合わせる印刷の線種パターンを現在の表示プロパティに合わせます。
これらの設定は、長さ単位の幅を持つ線種をモデルおよび詳細ビューでどのように印刷するのかを決定します。
モデルの長さは、幅が2 mmの線種をズームイン時に太く印刷します。ズームアウト時は細くなります。ページの長さは、常に2 mmの太さの線種で印刷します。
印刷の線幅をグローバル変更する倍数を設定します。
極細線から標準の作図線幅（ミリメートルで）まで、そして印刷しないから選択できます。
極細線は0.0001 mmの曲線として定義され、スケール倍数の値ではスケールされません。
印刷ページでの点オブジェクトのサイズを設定します。
印刷ページでの矢先のサイズを設定します。
印刷ページでのテキストドットフォントのサイズを設定します。
印刷ページに含めるアイテムを選択します。
背景色背景ビットマップビューポートの背景ビットマップを印刷します。
壁紙光源光源オブジェクトを印刷します。
クリッピング平面クリッピング平面オブジェクトを印刷します。
選択オブジェクトのみ選択されたオブジェクトのみを印刷します。
ロックオブジェクトロックされたオブジェクトを印刷します。ページにロックされたオブジェクトを印刷しない場合は、チェックボックスをクリアしてください。
グリッド作業平面グリッドを印刷します。
グリッド軸作業平面グリッド軸を印刷します。
余白余白で破線を印刷します。
注記ウィンドウの内容を印刷します。
注記を印刷しません。
注記をページの一番上に印刷します。
注記をページの一番下に印刷します。
ファイル名をパスも含めて印刷します。
ファイル名は印刷されません。
ファイル名をページの一番上に印刷します。
ファイル名をページの一番下に印刷します。
プリンタのモデル名です。
用紙サイズと寸法です。
プリンタが使用できる用紙の領域です。
正確に印刷するためにプリンターのキャリブレーションが必要な場合は、スケール係数を適用できます。
Wikipedia: Portable Document Format
Rhino 8 for Mac © 2010-2024 Robert McNeel & Associates. 29-4-2024