Sun

ツールバー メニュー

レンダリングツール

レンダリング / ウィンドウ

パネル > 太陽

Sunコマンドは、太陽パネルを開きます。

太陽パネルは、太陽と太陽光のプレビューをレンダリングビューポートでコントロールします。

太陽パネル

コンテナのオプション

太陽のオプション

オン

太陽をオンにします。太陽は、強い指向性の光です。その位置と方向は、太陽の位置日付けと時刻、そして位置設定によって決定されます。太陽の位置は手動でコントロールすることも可能です。

手動コントロール

太陽の角度は、太陽の位置設定の方向が使用されます。この設定が編集可能になります。日付と時刻位置設定は非表示になります。

モデルでどの角度(正のx方向から時計回りに計測)を北とするのかを指定します。デフォルトでこれは、ワールドの正のy方向(90度)です。

強度

太陽の明るさを制御します。

インポート

.rsunファイルから以前に保存された太陽の設定を開きます。

名前を付けて保存

現在の太陽の設定を.rsunファイルに保存します。

太陽の位置

手動コントロールモードで太陽の方向を設定します。

方位角

北(0)からの角度で太陽の方向を設定します。

高度

赤道(0)からの角度で太陽の空での高度を設定します。

日付と時刻

太陽角度の計算に用いる日付と時刻を指定します。

日付けを指定します。スライダを動かすか編集ボックスに日付を入力すると、テクスチャが変更を反映して更新されます。スライダバーの色は指定の日付の太陽の相対的な明るさを表示します。

時刻

時刻を指定します。スライダを動かすか編集ボックスに時刻を入力すると、テクスチャが変更を反映して更新されます。スライダバーの色は指定の時刻の太陽の相対的な明るさを表示します。

現在

お使いのコンピュータの時計から時刻と日付を設定します。

夏時間

夏時間に時刻を調整します。

___ 分

指定のタイムゾーンの夏時間の時間の調整量を設定します。

位置

位置や地球上のタイムゾーンを指定します。

都市のリスト

都市のリストから位置を設定します。

現在地

時刻を現在のシステムの位置に設定します。

位置を検索

都市リストの都市を指定します。

緯度

位置の緯度を指定します。

経度

位置の経度を指定します。

タイムゾーン

位置のタイムゾーンを指定します。

隠しコマンドラインオプションを表示するには

コマンドラインオプション

パネルを表示

オン

オプション

インポート

Rhino太陽ファイル(.rsun)から設定をインポートします。

名前を付けて保存

Rhinoの太陽ファイル(.rsun)へ設定を保存します。

次もご覧ください。

Lights

光源パネルを開きます。

Snapshots

Snapshotsコマンドは、名前の付いたビュー名前の付いた位置レイヤステートレンダリング設定、そしてロック/非表示の状態、表示モードマテリアル位置光源設定曲線パイプディスプレイスメントソフトエッジシャットライン厚みを含むオブジェクトの設定の保存、呼び出しを行います。

 

 

 

Rhino 8 for Mac © 2010-2024 Robert McNeel & Associates. 29-4-2024