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Arcコマンドは、中心位置(1)、1つ目の端点(2)、2つ目の端点または角度のオプション(3)を使用して円弧を作成します。
コマンドラインオプション
現在の作業平面から傾けられた平面の円弧を作成します。
形式編集オプションは、指定された次数と制御点の数で円弧のNURBS近似を作成します。
1つ目の端点から開始して円弧を作成します。
円弧の始点での接線方向を指定します。
円弧曲線が通過しなければならない位置を指定します。
円弧の半径の中心点を指定します。
選択された曲線に接する円弧を作成します。選択された曲線上にない点をピック、または半径をオプションで指定できます。それぞれのプロンプトでは、円弧が通過する曲線上にない点をピックすることができます。プロンプトによっては、半径を入力するオプションが表示されます。イメージの赤い円弧は両方の青の線に接しています。
点オプションでは、点オプションがそれぞれのプロンプトで表示されます。点オプションでは、そのピックの接点拘束が解除されます。
この例では、点オプションが円弧上の1つ目の点を確立するのに使用されています。
この例では、点オプションが円弧上の2つ目の点を確立するのに使用されています。
1点目を曲線に沿って動かすことができないように固定します。円弧はこの点を通ります。
この例では、1点目からオプションは曲線上の始点を確立するのに使用されています。
半径を指定します。2つ目の曲線に指定半径の接点がある場合、円をドラッグして希望する円でクリックして決定します。
この例では、半径オプションが円弧の大きさを確立するのに使用されています。
指定の端点まで曲線を円弧で延長します。
指定の中心と端点から曲線を円弧で延長します。
Rhinoceros 7 © 2010-2021 Robert McNeel & Associates. 17-12-2021