平面モード

ツールバー メニュー エイリアス ステータスバー

ツールバーにはありません。

メニューにはありません。

P

平面モード

Planarコマンドは、これからのピック位置を、1つ前のピック位置と同じ作業平面の高さに維持します。

平面モードは自由に点をピックできるコマンドを使用して平面オブジェクトを作成する時に役に立ちます。一連の点の作業平面の高さはすべて同じです。

  1. 曲線メニューの自由曲線をクリックし、制御点指定をクリックします。
  2. Topビューポートの下の方をクリックして、1つ目の点をピックします。
  3. カーソルをFrontビューポートに移動して曲線作成を続けます。
    Frontビューポートで見ると、ピックする点がすべて同じ高度の平面曲線を定義しているのが分かるでしょう。TopビューポートとRightビューポートも確認してみてください。Frontビューポートの平面の高度は、Topビューポートで最初にピックした点によって定義されます。
    もし、平面モードがオフの状態で曲線を作成した場合、続けてピックした点はすべてFrontビューポートの作業平面上(高度0)に配置されます。

メモ

SetPlanar

ツールバー メニュー

ツールバーにはありません。

メニューにはありません。

SetPlanarコマンドは、平面モードをオン、オフ、またはトグルします。

操作手順

コマンドラインオプション

オン

平面モードをオンにします。

オフ

平面モードをオフにします。

トグル

平面モードのオンとオフを切り替えます。

次もご覧ください。

モデリング補助機能を使用する

 

 

 

Rhino 8 for Mac © 2010-2024 Robert McNeel & Associates. 29-4-2024