Rhinoにファイルをドラッグアンドドロップする

モデルファイル

エクスプローラからサポートされているジオメトリファイル形式がドラッグされた場合、Rhinoは次のことを行います。

  • ファイルを開く
  • 現在のモデルにファイルをインポート
  • ファイルをブロック、グループ、またはジオメトリとしてインサート
  • ファイルを現在のワークセッションに追加
  • RhinoをRhinoのショートカットにテキストファイル(.txt)をドラッグして起動することもできます。
    この操作は、Rhinoを起動し、テキストファイルをReadCommandFileコマンドを使って実行します

画像ファイル

  • サポートされているテクスチャを作成する画像ファイル形式(bmp、png、jpeg、hdr、exr)をドラッグします。

オブジェクトにドラッグアンドドロップ

  • オブジェクトにマテリアルが割り当てられている場合、マテリアルのの色テクスチャは置き換えられます。
  • オブジェクトにマテリアルが割り当てられていない場合、画像を色テクスチャとして新しいマテリアルが作成されます。

(オブジェクトのない)空いている部分にドラッグアンドドロップ

  • ダイアログボックスが表示され、オプションを選択できます。

画像オプション

ピクチャー

画像をテクスチャとして用い、ピクチャーマテリアルを割り当てたピクチャーを作成します。画像の名前がマテリアル名として使用されます。

壁紙

画像がドロップされた場所で画像をビューポートの壁紙として使用します。

マテリアル

画像を色テクスチャとして用い、新しいカスタムマテリアルを作成します。

環境

画像を背景イメージとして用い、新しい基本環境を作成します。

テクスチャパレット

テクスチャパネルに画像を追加します。