RemapCPlane

ツールバー メニュー

変形

変形

配置 >

作業平面にリマップ

RemapCPlaneコマンドは、選択されたオブジェクトを別の作業平面に配置し直します。

操作手順

  1. オブジェクトを選択します。
  2. オブジェクトを配置したい作業平面のあるビューポートをクリックします。
    オブジェクトは、移動、回転されて、元の作業平面と同じように、新しい作業平面に配置されます(オブジェクトは元の作業平面との間にあった同じ位置関係を新しい作業平面との間に保ちます)。

コマンドラインオプション

コピー

 ヒストリが使用可能

オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、の記号がカーソル位置に表示されます。

RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。

作業平面

作業平面の名前をタイプしてターゲット作業平面を設定します。ワールド平面(Top、Bottom、Front、Back、Left、Right)または名前の付いた作業平面を指定できます。

ビュー

ビューポートの名前をタイプしてターゲット作業平面を設定します。デフォルト(Top、Bottom、Front、Back、Left、Right)、既存の、または名前の付いたビューを指定できます。

次もご覧ください。

オブジェクトを変形する

 

 

 

Rhinoceros 8 © 2010-2024 Robert McNeel & Associates. 29-4-2024