Curve

ツールバー メニュー

曲線
曲線作成
メイン
メイン2

曲線

自由曲線 >

制御点

Curveコマンドは、制御点の位置を指定して曲線を作成します。


入力が曲線の制御点になります。

操作手順

  1. 曲線の始点をピックします。
  2. 次の点をピックします。
  3. 曲線の作成を終了するには、Enterを押します。
    制御点の数が次数の設定と同じ、もしくはそれよりも小さい場合、Curveコマンドは次数が<制御点数> -1の曲線を作成します。

コマンドラインオプション

自動に閉じる

カーソルを曲線の始点近くに移動する際に曲線を閉じます。

自動に閉じるオプションの手順

  1. カーソルを曲線の始点近くに移動し、ピックします。
    曲線が閉じられます。
  2. 自動に閉じる機能を一時的に無効にするには、Altキーを押します。

次数

曲線の次数を指定します。

SubDフレンドリ

作成する曲線をSubDフレンドリにするかどうかを決定します。このオプションは、次数3の場合に使用できます。

はい

SubDフレンドリの曲線を作成します。

  • SubDフレンドリをはいにすると、次数が3に変更されます。

いいえ

通常の曲線を作成します。

常に閉じる

2つの点が配置されるとすぐに曲線を閉じます。

閉じる

曲線を滑らかに閉じ、周期曲線を作成します。

シャープ

曲線をキンクのある状態で閉じ、非周期曲線を作成します。

元に戻す

1つ前の操作を元に戻します。

InterpCrv

ツールバー メニュー

3Dデジタイジング
曲線
曲線作成

曲線

自由曲線 >

補間点指定

InterpCrvコマンドは、空間の選択された位置を通る曲線を作成します。

多くのCADプログラムでは、補間点指定曲線のことをスプラインと呼んでいます。


曲線が入力点を通ります。

操作手順

  1. 曲線の始点をピックします。
  2. 次の点をピックします。
  3. 曲線の作成を終了するには、Enterを押します。

コマンドラインオプション

自動に閉じる

カーソルを曲線の始点近くに移動する際に曲線を閉じます。

操作手順

  1. カーソルを曲線の始点近くに移動し、ピックします。
    曲線が閉じられます。
  2. 自動に閉じる機能を一時的に無効にするには、Altキーを押します。

次数

曲線の次数を指定します。

SubDフレンドリ

作成する曲線をSubDフレンドリにするかどうかを決定します。このオプションは、次数3の場合に使用できます。

はい

SubDフレンドリの曲線を作成します。

  • SubDフレンドリをはいにすると、次数が3に変更されます。

いいえ

通常の曲線を作成します。

常に閉じる

2つの点が配置されるとすぐに曲線を閉じます。

点のピックを続行すると、曲線の形状は閉じたまま更新されます。

ノット

ノットは補間点指定曲線がどうパラメトライズされるかを決定します。ピックされた点の間の間隔が曲線全体で均等の場合、3つすべてのパラメトライズが同じ曲線を生成します。

補間点指定曲線を作成する際、ピックした点は、曲線上のノット値に変換されます。パラメトライズはノットの間隔がどのように選択されるかを意味します。

ユニフォーム

ユニフォームは、ノットの間隔が常に1ということを示します。点の物理的な間隔には基づいていません。ユニフォームパラメトライズは点の間隔が大まかに均等で、同じパラメタリゼーション(媒介変数)を持った複数の曲線を作成するのに適しています。これは、ユニフォーム(均一)曲線にだけ可能なことです(曲線をリビルドしない限り)。ユニフォームは、サーフェスの編集量に関わらず、各制御点がサーフェスに同じに影響することを確実にします。

弦はピックされた点の間隔がノット間隔として使用されていることを示します。これにより、点の間隔が不順な曲線が、ユニフォーム曲線として構築するより扱いやすくなります。

弦の平方根

弦の平方根はピックされた点の間隔の平方根がノット間隔として使用されていることを意味します。

開始接点

別の曲線との接線方向に、または開始と終了方向をピックして示された方向との接線方向に曲線の開始部分を作成します。

終了接点

別の曲線との接線方向に、または開始と終了方向をピックして示された方向との接線方向に曲線の終了部分を作成します。

閉じる

曲線を滑らかに閉じ、周期曲線を作成します。

シャープ

曲線をキンクのある状態で閉じ、非周期曲線を作成します。

元に戻す

1つ前の操作を元に戻します。

次もご覧ください。

曲線や直線を作成する

Wikipedia: Tangent

 

 

 

Rhinoceros 7 © 2010-2021 Robert McNeel & Associates. 17-12-2021