レイヤ名、レイヤ色、オブジェクト名、オブジェクトレンダリング色、選択したマスプロパティを含むさまざまなオブジェクトのプロパティの表を収めたカンマ区切りテキストファイルを CSV(comma separated value)に作成します。テキストファイルは、表計算プログラムにも簡単にインポートできるように作成されます。
オプション | |
---|---|
簡易保存 |
レンダリングメッシュを取り除くと、ファイルが小さくなりますが、次にファイルを開いた時、シェーディング、レンダリングの速度は遅くなります。 |
ジオメトリのみ保存 |
ジオメトリオブジェクトのみを保存します。レイヤ、マテリアル、プロパティ、注記、または単位設定は保存されません。これはオブジェクトをエクスポートするのに似ています。新しいファイルが作成されますが、それはアクティブなRhinoのモデルにはなりません。 |
テクスチャを保存 |
マテリアル、環境、デカールによって使用されている外部テクスチャをモデルに埋め込みます。 |
CSVエクスポートオプション
表計算ソフトにエクスポートする場合、列見出しの行が作成されます。
レイヤの作成順序の番号です。
メモ: -1のレンダーマテリアルとは、オブジェクトまたはレイヤがレンダリングマテリアルにまだ割り当てられていないこをを意味し、Rhinoのデフォルトレンダリングマテリアルを使用します。
現在の設定を保存し、ダイアログの表示をオフにします。
See also: ResetMessageBoxes command.
Rhino for Mac © 2010-2016 Robert McNeel & Associates. 17-1-2017