カスタム線種ダイアログは、オブジェクト独自の線種設定を定義します。
ドキュメントの線種の1つをオブジェクトのカスタム線種のソースとして選択します。
ドキュメントの線種に追加のチェックボックスが有効になっている場合に使用される名前です。
線種は、ダッシュ(線)と間隔の長さをカンマで区切って(ダッシュの長さ、間隔、ダッシュの長さ...というように)入力することで定義します。長さが0のダッシュは点(・)として扱われます。
線種の表示スケールをインチに設定します。
線種の表示スケールをミリメートルに設定します。
曲線の端部を切り落とし(左)、ラウンド(中央)、または角型(右)スタイルで描画します。
曲線の結合部をマイター(左)、ラウンド(中央)、ベベル(右)スタイルで描画します。
印刷表示を有効にすると、端部や結合部をビューポートで見ることができます。
線種の線ストロークを有効にします。
テーパ幅を適用する曲線上の位置を定義します。
0は曲線の始点、1は曲線の終点です。
デフォルト値の0.5は、曲線の長さの半分です。
テーパ位置での線幅を制御します。
曲線の終点での線の幅を制御します。
現在の設定を使用して、新しいドキュメントの線種を作成します。
新しいドキュメントの線種がオブジェクトに適用されます。
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