エイリアス

Rhinoceros > 設定 > エイリアス

エイリアスは、Rhinoのコマンドまたはスクリプトを実行します。

コマンドエイリアスは、通常のRhinoのコマンドと全く同じように入力することができます。コマンドエイリアスを使うと、頻繁に使用するコマンドやコマンドスクリプトの略語を作成することもできます。また、他製品とコマンド名を共通にすることも可能です。

エイリアス

既存のコマンドエイリアスのリストです。

参照: Rhinoでの命名規則

コマンドマクロ

コマンドエイリアスの定義が表示されます。

オブジェクトスナップのいくつかはエイリアスでは使用できません。

新規作成

新規にエイリアスを作成します。

削除

現在のエイリアスを削除します。

名前をダブルクリック

エイリアスまたはコマンドマクロをダブルクリックすると内容を変更できます。

オプションメニュー

エイリアスをファイルからインポート

テキストファイルから設定をインポートします。

エイリアスをファイルにエクスポート

テキストファイルに設定をエクスポートします。

エイリアスをデフォルトにリセット

エイリアスのリストをデフォルトの状態に戻します。

デフォルトのエイリアス

AdvancedDisplay=PreferencesPage > Display Modes

C=SelCrossing

COff=CurvatureGraphOff

COn=CurvatureGraph

DisplayAttrsMgr=PreferencesPage > Display Modes

M=Move

O=Ortho

P=Planar

PlugInManager=PreferencesPage > Plug-Ins

POff=PointsOff

POn=PointsOn

S=Snap

SelPolysurface=SelPolysrf

U=Undo

W=SelWindow

Z=Zoom

ZE=Zoom > Extents

ZEA=Zoom > All > Extents

ZS=Zoom > Selected

ZSA=Zoom > All > Selected

ZT=Zoom > Target

隠れオプション

これらは隠れたコマンドオプションです。これらは、Rhinoによって点の入力が促されている際にいつでも使用できます。

これらのオプションは:

オプション

From、BasePoint

Along

AlongPerp、PerpFrom、AlongPerpendicular、PerpendicularFrom

AlongTan、TanFrom、AlongTangent、TangentFrom

AlongParallel

Between

Chain

IPInfinitePlane

OnCurve、OnCrv

OnSurface、OnSrf

.x、.y、.z、.wx、.wy、.wz、.xy、.yx、.yz、.zy、.zx、.xz、.wxy、.wyx、.wyz、.wzy、.wzx、.wxz

Nosnap

Near、NearSnap

Center、Cen、CenterSnap

Knot、KnotSnap

Quadrant、Quad、QuadrantSnap

Midpoint、MidPt、Mid、MidPointSnap

Intersection、Inter、Int、IntersectionSnap

End、E、EndSnap

Perpendicular、Perp

Tangent、Tan

Point、Pt、PointSnap

OnPolySurface、OnPolySrf

PersistentOnCurve、PersistentOnCrv

PersistentOnSurface、PersistentOnSrf

PersistentOnPolySurface、PersistentOnPolySrf

次もご覧ください。

キーボードショートカット

 

 

 

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