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NewFloatingViewportコマンドは、Rhinoのメインアプリケーションウィンドウの境界の外へ配置できる新規ビューポートを作成します。
これで、ビューポートをフロートし、別のモニタにドラッグすることができます。
ToggleFloatingViewportコマンドを使用すると、フローティングビューポートをRhinoのアプリケーションウィンドウ内にある通常のRhinoのビューポートにすることができます。
フローティングビューポートの設定は、1つの編集セッションから次のセッションへとモデルに保存することはできません。モデルを閉じるとすべてのビューポートがRhinoの標準ビューポートへリセットされます。
ドラッグアンドドロップして、既存のビューポートをフローティングビューポートにコピーすることもできます。
コマンドラインオプション | |
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ビューの投影 |
ビューポートの投影とビューを設定します。 アクティブをコピー現在アクティブなビューポートと同じ投影を使用します。 PerspectiveTopBottomLeftRightFrontBackNamedView新規ビューポートを名前の付いたビューにリンクビューポートを名前の付いたビューにリンクします。ビューポートを更新すると、名前の付いたビューが自動的に更新されます。 ビューを表示している名前の付いたビューのウィジェットもすべて更新されます。また、ウィジェットを用いた名前の付いたビューの変更はフローティングビューポートに反映されます。 |
ドラッグしてビューポートをコピーするには
- ビューポートタイトルをクリックし、ビューポートドッキングエリアの外にドラッグします。
ドラッグ中、ビューポートのプレビューが表示されます。 - マウスボタンを放すと、ビューポートのコピーがドロップされます。
ToggleFloatingViewportコマンドは、Rhinoのビューポートタイプをドッキングされた標準ビューポートとフローティングビューポートの間でトグルします。
メモ
- フローティングビューポートは、Rhinoのメインアプリケーションウィンドウの境界の外へ配置できます。
- このコマンドは、モデルビューポートとレイアウトビューポートに使用できます。
- レイアウトビューポートに使用した場合、モデルのすべてのレイアウトビューポートはフローティングビューポートウィンドウを使用します。
- フローティングビューポートは、複数のモニタで使うと一番効率的です。
- フローティングビューポートの設定は、1つの編集セッションから次のセッションへとモデルに保存することはできません。モデルを閉じるとすべてのビューポートがRhinoの標準ビューポートへリセットされます。
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ビュー ビューポートレイアウト > 4ビューポート |
4Viewコマンドは、第一または第三角法投影を使用して4つのビューポート ワークスペースを設定します。
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デフォルトのビューポートに戻すには、4Viewコマンドを2回実行する必要がある場合があります。最初の実行では、4つのビューポートが同じサイズに調整されます。2回目の実行では、デフォルトのビューの角度と作業平面が復元されます。
コマンドラインオプション
投影 (第一角法/第三角法)
デフォルトの第一または第三角法のビューポートレイアウトを復元します 。
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CloseViewportコマンドは、アクティブなレイアウトビューポートを閉じます。