MeshRepair

ツールバー メニュー

メッシュツール

ウィンドウ

パネル > メッシュ修復

MeshRepairコマンドは、メッシュ修復パネルを開きます。

メッシュ修復パネルには、メッシュ情報と、破損メッシュの修復を簡単に行える修復コマンドが表示されます。

操作手順

  1. メッシュを選択し、メッシュをチェックボタンをクリックします。
    エッジ分析コントロールを含むメッシュに関する情報が表示されます。
  2. 修正する問題を選択し、修復をクリックします。
  3. すべての修正可能な問題が修正されたら、進むをクリックします。
  4. 高度な修復ツールを使用してメッシュを編集し、終了をクリックします。

メッシュ修復パネル

コンテナのオプション

エラーの統計

エラーが検出されると、そのエラータイプのチェックボックスが自動的にチェックされます。

面積のない面

すべての頂点が同じ位置で重なっている面を取り除きます。

CullDegenerateMeshFacesをご覧ください。

長さが0のエッジ

2つの頂点が同じ位置で重なっているエッジを取り除きます。

重複面

重複面を取り除きます。

非多様体エッジ

非多様体エッジで結合されている面を抽出します。

ExtractNonManifoldMeshEdgesをご覧ください。

統一性のない法線

統一性のない法線を反転します。

UnifyMeshNormalsをご覧ください。

結合されていない部分

結合されているけれども繋がっていないメッシュを分離します。

SplitDisjointMeshをご覧ください。

高度な修復ツール

ボタンをクリックして関連する修復コマンドを実行できます。

頂点を合わせる

AlignVerticesコマンドを実行します。

エッジをマッチング

MatchMeshEdgeコマンドを実行します。

面を削除

DeleteFacesコマンドを実行します。

面でパッチ

PatchSingleFaceコマンドを実行します。

穴を塞ぐ

FillMeshHoleコマンドを実行します。

すべての穴を塞ぐ

FillMeshHolesコマンドを実行します。

エッジを分割

SplitMeshEdgeコマンドを実行します。

エッジを交換

SwapMeshEdgeコマンドを実行します。

メッシュをリビルド

RebuildMeshコマンドを実行します。

メッシュ法線方向を統一

UnifyMeshNormalsコマンドの機能を使えるようにします。

元に戻す

Undoコマンドを実行します。

次もご覧ください。

ExtractNonManifoldMeshEdges

非多様体面をメッシュから分離します。

FillMeshHoles

メッシュのすべての穴を塞ぎます。

PatchSingleFace

1つのメッシュ面でメッシュの穴を塞ぎます。

RebuildMeshNormals

メッシュ法線を削除し、面と頂点法線を再構築します。

SplitDisjointMesh

1つのオブジェクトの接触していない複数のメッシュを別々のメッシュオブジェクトに分割します。

Undo

1つ前の操作を元に戻します。

UnifyMeshNormals

メッシュ面の法線の方向を統一します。

メッシュオブジェクトを編集する

 

 

 

Rhino 8 for Mac © 2010-2024 Robert McNeel & Associates. 29-4-2024