JoinEdge

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エッジを結合

JoinEdgeコマンドは、許容差外の2つのオープンエッジを結合します。

操作手順

  • 2つのサーフェスまたはポリサーフェスのそれぞれの近くに配置されている、または同じ位置を共有するオープンエッジを選択します。
    2つのエッジの少なくとも一部分が(ある程度平行に)重なり合っているいるけれど、すべての点において同じ位置を共有しない場合、エッジの結合ダイアログボックスが表示され、「これらのエッジを結合するには<距離値>の結合許容差が要求されます。これらのエッジを結合しますか?」と問いかけます。はいをクリックすると、両サーフェスが開いている部分を埋めるように延長されて結合されます。

注意事項

  • JoinEdgeは、サーフェス間の隙間は埋めません。サーフェスが結合できない場合、結合できるように隙間、重なり、その他の問題を解決する必要があるということです。
  • それぞれのサーフェスエッジが離れている場合、モデルにどのような操作を行うかによりますが、後で問題が出てくる可能性があります。
  • Joinコマンドでサーフェスを結合できない場合、サーフェスの精度を上げる必要があります。
  • コマンドを使用する場合、実際に何が行われているかをよく理解した上で、このコマンドが適切かどうかを判断してください。許容差を大きくしてJoinコマンドを実行してから許容差を再設定するショートカットとして考えるとよいでしょう。

UnjoinEdge

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ソリッド作成
ソリッドツール

メニューにはありません。

UnjoinEdgeコマンドは、選択されたポリサーフェスのエッジの結合を解除します。

閉じたサーフェスのシームの結合は解除されません。

次もご覧ください。

サーフェスを編集する