DeleteFaces

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ソリッド編集ツール > 面を削除

DeleteFacesコマンドは、メッシュ、SubD、またはポリサーフェスから選択された面を削除します。

面を見て直接ピックできるので、シェーディング表示モードで最も効果的です。

 

サポートされている入力オブジェクト

  • メッシュ/SubD/ポリサーフェスの面

操作手順

  • メッシュ、SubD、またはポリサーフェスの面を選択します。

メッシュ/SubDの面ループの選択 (コマンド実行後の選択)

面ループ全体を選択するには

  1. 1つの面をクリックします。

  2. ループの方向を決定する次の面をダブルクリックします。

面ループの範囲を選択するには

  1. ループ内の2つの面をクリックします。

  2. 間にある選択されている面の隣にある1つの面をダブルクリックします。

面ループを事前選択する

サブオブジェクトフィルタを使用して面ループを選択する

1つの面の選択を解除するには

  • 選択されている対象の面をCtrl+クリックします。

面ループの選択を解除するには

  • 選択されているループ内の1つの面をCtrl+ダブルクリックします。

  • STL/SLAプリンタの中には、メッシュに多くの長い薄いファセットが含まれている場合に問題が生じるものがあります。これらのファセットはプリンタの速度を遅くしたり、好ましくない結果を生み出したり、プリンタのメモリ不足を引き起こすことがあります。
  • MeshRepairコマンドを使うと、STL/SLA印刷のためにメッシュを整えることが可能です。

次もご覧ください。

メッシュオブジェクトを編集する

MeshRepairコマンドでは、多くのメッシュクリーンアップ関係コマンドが1つのダイアログに統合されています。

ホワイト・ペーパー: Scan, Cleanup, Remodel