CrvDeviation

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偏差

CrvDeviationコマンドは、2つの曲線間の最大距離と最小距離を表示します。

操作手順

  1. 曲線を2つ選択します。
  2. このコマンドは、2つの曲線に1つまたはそれ以上の重なる区間があった場合に、それを知らせます。重なり合う部分がない場合は、重っていないというメッセージを表示します。

    それぞれの重なり合う区間には、マーカー線で結ばれている3つのマークの対が表示されます。重なり合う区画の両端にマークが表示され、その区間内の最大偏差点にもマークが表示されます。

    最小偏差 = 緑のマーク

    最大偏差 = 赤いマーク

    それぞれの重なり合う区画に対して、コマンドラインにそれぞれの曲線の区画の端のワールド座標と共に、3つの偏差距離が表示されます。

    データを別のウィンドウで表示するにはコマンドヒストリウィンドウ(F2キー)を使用します。

  3. 偏差の表示をオフにするには、Enterを押します。
コマンドラインオプション

SubCrv

曲線の一部を入力として選択するにはsubcrvとタイプします。

次もご覧ください。

オブジェクトの解析

 

 

 

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