アラートは、指定したコマンドが、ユーザー定義した時間を経過した場合に実行する操作を設定します。
アラートオプションは、アラートの設定を管理します。
エイリアスは、Rhinoのコマンドまたはスクリプトを実行します。
コマンドエイリアスは、通常のRhinoのコマンドと全く同じように入力することができます。コマンドエイリアスを使うと、頻繁に使用するコマンドやコマンドスクリプトの略語を作成することもできます。また、他製品とコマンド名を共通にすることも可能です。
画面オプションは、Rhinoの表示アイテムの色と表示状態を定義します。
色オプションは、Rhinoのインターフェイスの色の管理、定義をします。
コンテクストメニューは、マウスのボタンを右クリックしてしばらく押さえていた場合に表示されます。ディレイ時間と内容をカスタマイズできます。
コンテクストメニューオプションは、何も選択されていない状態でビューポートを右クリックした際に表示されるメニューをコントロールします。
制御点のコンテクストメニューオプションは、マウスオプションのコンテクストメニューのディレイボックスにチェックマークが付いている場合に、制御点を右クリックすると表示されるメニューをコントロールします。
オブジェクトのコンテクストメニューオプションは、 マウスオプションのコンテクストメニューのディレイボックスにチェックマークが付いている場合に、オブジェクトを右クリックすると表示されるメニューをコントロールします。
ファイルオプションは、テンプレート、バックアップファイル、そしてファイルの保存とロックを管理します。
検索パスオプションは、レンダリングテクスチャやバンプマップに使用されるビットマップを検索する場所を管理します。
全般オプションは、メニューの機能や、元に戻す操作、起動時のコマンドなどをコントロールします。
アイドルプロセッサオプションは、ユーザー指定の期間、Rhinoがアクティブでなかった場合に実行するコマンドを指定します。
例えば、現在のドキュメントを自動的に保存したり、時間のかかるレンダリングを開始したりすることができます。
キーボードオプションでは、Rhinoのコマンドやスクリプトを実行するキーボードショートカットを定義することができます。
ライブラリオプションは、このコンピュータのライブラリのフォルダの場所を設定します。
デフォルトで、コンテンツライブラリはMy Document(マイドキュメント)フォルダのサブフォルダですが、これは変更可能です。
ライセンスオプションは、現在のRhinoのライセンスの状態を表示します。
モデリング補助機能オプションは、グリッド、オブジェクトスナップ、作業平面の設定を管理します。
ナッジオプションは、矢印キーの動作を管理します。
スマートトラックオプションは、スマートトラックの設定を管理します。
カーソルツールヒントはカーソルの位置に情報を表示します。
カーソルツールヒントオプションは、ツールヒントの情報の表示と内容を管理します。
ガムボールオプションは、選択されたオブジェクトのガムボールウィジェットのオプションを管理します。
マウスオプションは、選択やドラッグのマウス操作をコントロールします。
プラグインオプションは、プラグインプログラムのロードや有効化を管理します。
レンダリングオプションは、すべてのレンダラとすべてのドキュメントに適用される設定をコントロールします。
Rhinoレンダーオプションは、ビルトインのレンダリングエンジンの設定を管理します。
RhinoScriptオプションは、スクリプトについての設定を行います。
選択メニューオプションは、ピックした位置に複数のオブジェクトが重なり合っている場合に表示される選択メニューの位置や表示方法をコントロールします。
ツールバーオプションは、ツールバーとツールバーボタンを管理します。
サイズとスタイルオプションは、ツールバータブとボタンの表示を管理します。
Rhinoは自動的にサービスリリースをお使いのコンピュータにダウンロードし、インストールの準備ができるとそれを通知します。
更新と統計オプションは、更新のダウンロードの頻度をコントロールします。
ビューオプションは、ビューのコントロールを管理します。
ファイルにオプション設定を保存します。
ファイルからオプション設定を呼び出します。
Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019