Windowsエクスプローラでファイルをドラッグアンドドロップ

モデルファイル

Windowsエクスプローラからサポートされているジオメトリファイル形式がドラッグされた場合、Rhinoは次のことを行います。

ファイルを開く

現在のモデルにファイルをインポート

ファイルをブロック、グループ、またはジオメトリとしてインサート

ファイルを現在のワークセッションに追加

メモ:RhinoをRhinoのショートカットにテキストファイル(.txt)をドラッグして起動することもできます。この操作は、Rhinoを起動し、テキストファイルをReadCommandFileコマンドを使って実行します

ビットマップファイル

サポートされているテクスチャを作成する画像ファイル形式(bmp、png、jpeg、hdr、exr)をドラッグします。

オブジェクトにドラッグアンドドロップ

オブジェクトのマテリアルがドラッグされたテクスチャに拡散テクスチャを設定するために変更されるか、拡散のスロットにそのテクスチャで新規マテリアルが作成されます。

(オブジェクトのない)空いている部分にドラッグアンドドロップ

ダイアログボックスが表示され、オプションを選択できます。

オプション

ピクチャーフレーム

ビットマップを用い、PictureFrameコマンドを実行します。

壁紙

ビットマップを用い、-ViewportProperties _壁紙 _設定を実行します。

環境

現在の環境テクスチャをドロップされたテクスチャに設定するか、そのテクスチャを用いて基本環境を新規作成し、現在の環境に設定します。