3D Studio (.3ds) インポート/エクスポート |
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インポート |
ファイルを開く、インポート、インサート、ワークセッションファイルとして追加するには
開くダイアログボックスで、サポートされているファイル形式を選択します。
インポートの設定変更ができる場合は、オプションボタンを使用してエクスポートの設定を指定します。
開くボタンをクリック、またはEnterキーを押します。
メモ:3dm以外のモデルが開かれた場合、タイトルバーには開かれたモデルの名前が表示されます。モデルが最初に保存される際、そのモデル名がファイル名として使用されます。
3DSインポートオプション
ウェルド解除 ___ 度
点のウェルド解除が起こるべきメッシュポリゴンの法線間の最小角度です。
常にこれらの設定を使用。今後このダイアログを表示しない。
現在の設定を保存し、ダイアログの表示をオフにします。
メッセージを再びオンにするには
インポートに関するメモ
3DSファイルにはポリゴンメッシュオブジェクトが含まれます。ポリゴンメッシュオブジェクトはポリゴンメッシュオブジェクトとしてRhinoにインポートされます。これらはNURBSには変換されません。
Rhinoは3DSファイルからテクスチャマッピング座標を読み込むことが可能です。
エクスポート |
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Rhinoモデルとして保存またはエクスポートするには
ファイルメニューの選択オブジェクトをエクスポートまたは名前を付けて保存をクリックします。
ダイアログボックスのファイルの種類リストに現在サポートされているファイル形式が表示されます。
ファイルの種類ボックスでサポートされているファイルの種類を選択します。
ファイル名ボックスでファイル名を選択またはタイプします。
何を保存するのかを指定します。
エクスポートの設定変更ができる場合は、オプションボタンを使用してエクスポートの設定を指定します。
選択したファイルの種類がメッシュオブジェクトのみを作成する場合、ポリゴンメッシュオブジェクトダイアログボックスでメッシュの設定を指定します。
エクスポートに関するメモ
3D Studioエクスポートは、できる限り正確なオブジェクト名を使用します。
Rhinoのオブジェクト名がRhinoObjectNameの場合、3DSエクスポートは名前の最初の10文字(半角で)のみを使用します。MAXと3DSは10文字までのオブジェクト名しかサポートしないからです。その結果、この例ではRhinoObjecとなります。
Rhinoは、オブジェクト名が既に使用されていないかどうかをチェックします。既にオブジェクト名が使用されている場合、それは6文字に省略され、3桁の数字のインデックスが追加されて、RhinoO_010RhinoO_010のようになります。インデックスは、エクスポート機能で使われるメッシュカウント情報の最後の3桁の数字です。
オブジェクト名が定義されていない場合、RhinoはObj_000010のような一般的な名前を使用します。この場合、インデックスはメッシュカウント情報の最後の6桁の数字です。