Zoom

Zoomコマンド

ビューポートのカメラ点をターゲット点へ/から移動します。.

オプション

ウィンドウ（デフォルト）

ウィンドウをドラッグしてビューを定義します。

左マウスボタンを押しながらビューポートで長方形をドラッグし、ビューを定義します。

すべて

すべてのビューポートをズームします。

オプション

範囲

すべてのオブジェクトが表示されるようにすべてのビューポートをズームします。

選択オブジェクト

選択されたすべてのオブジェクトが表示されるようにすべてのビューポートをズームします。

1対1

ビューがフルスケールになるようにすべてのビューポートをズームします。

ダイナミック

ビューをマウスをドラッグすることでズームします。

マウスの左ボタンを押しながら、上下にドラッグしてズームイン、ズームアウトを行います。

範囲

すべてのオブジェクトが表示されるようにビューをズームします。

倍率

指定した倍率でビューをズームイン、アウトします。0から1の間の値はズームアウトを行い、1より大きい値はズームインを行います。

イン

ビューをズームインします。

アウト

ビューをズームアウトします。

選択オブジェクト

選択されたすべてのオブジェクトが表示されるようにビューをズームします。

ターゲット

ターゲットとウィンドウを指定してビューをズームします。

ビューの中心位置をピックします。

ターゲットがビューの中心となるウィンドウによって、ズーム範囲を定義します。

Zoom ターゲットの後にビューを回転すると、シーンはターゲットを中心に回転します。これはパースビューで特に便利です。

1対1

ビューがフルスケールになるようにアクティブなビューポートをズームします。

このコマンドを正しく機能させるには、調整が必要です。

パースビューでは、ターゲット平面上のオブジェクトのみがフルスケールで表示されます。平行ビューの場合は、カメラ軸に垂直なすべての平面上のオブジェクトがフルスケールで表示されます。

モデルには単位が設定されていなければなりません。

Zoom1To1Calibrateコマンド

Zoomコマンドの1対1オプションの画面を調整します。

操作手順

画面に表示されるバーを定規で測ります。

調整ボックスで長さと単位を指定します。

ZoomLensコマンド

パースビューでのビューポートカメラのレンズ長を調整します。

ZoomNakedコマンド

オープンエッジを見つけて印を付けます。

操作手順

オブジェクトを選択します。

アクティブなビューがズームされ、1つ目のオープンエッジを表示します。

オプション

すべて

すべてのオープンエッジにズームします。

現在

現在のオープンエッジにズームします。この機能はマウスを使ってズームアウトした後に、エッジに再度ズームインしたい場合に便利です。

1つ後

次のオープンエッジにズームします。選択されたオブジェクトにオープンエッジが1つしかない場合、このオプションは表示されません。

1つ前

1つ前のオープンエッジにズームします。選択されたオブジェクトにオープンエッジが1つしかない場合、このオプションは表示されません。

マーク

現在のオープンエッジを、それぞれの端点に点オブジェクトを追加して印を付けます。すべてオプションが前もって選択されていた場合、すべてのオープンエッジに印が付きます。

ZoomNonManifoldコマンド

選択されたオブジェクトの非多様体エッジを見つけて印を付けます。

SetZoomExtentsBorderコマンド

Zoomコマンドの全体表示オプションを使用する際のオブジェクトとビューポートの境界の間の空白の量を設定します。

オブジェクトの全体表示のバウンディングボックスが計算された後、このボックスはこのコマンドによって設定されたスケール係数を元にスケールされます。これによってオブジェクトとビューポートの境界の間の空間が増やされます。

オプション

ビューの境界のスケールを指定します。

スケール係数

1より大きい

オブジェクトとビューポートの境界間の空白を増やします。

1よりも小さい場合

オブジェクトとビューポートの境界間の空白を減らします。

平行ビュー

平行ビューの境界サイズを設定します。

パースビュー

パースビューの境界サイズを設定します。

次も参考にしてください。