Snapコマンド

グリッドスナップモードのオン、オフを切り替えます。

グリッドスナップがオンの場合、マーカーはグリッドスナップ点からグリッドスナップ点へと「スナップ」します。その距離は、SnapSizeコマンドを使用して、またはドキュメントのプロパティ > グリッドで設定できます。

オブジェクトスナップと座標入力は、グリッドスナップに優先して機能します。また、場合によって角度と距離制限もグリッドスナップに優先して機能します。

SnapSize

Snapコマンド

グリッドスナップの間隔をRhinoの単位で指定します。

操作手順

グリッドスナップの間隔値を入力します。

オプション

適用先

アクティブなビューポート

すべてのビューポート

SetSnapコマンド

グリッドスナップをオン、オフ、またはトグルします。

操作手順

コマンドラインオプションを指定します。

オプション

オン

オフ

トグル

次も参考にしてください。