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Moveコマンド
1つの指定位置から別の位置へオブジェクトを移動します。
操作手順
オブジェクトを選択します。
移動元の点をピックします。
移動先の点をピックします。
オプション
垂直
現在の作業平面に垂直方向にオブジェクトを移動します。
オブジェクトを移動する他の方法
オブジェクト(制御点も含める)を選択、ドラッグします。
ドラッグする対象を選択するのに、オブジェクトの一部の選択を使用できます。
メモ:ドラッグの際は、距離をコマンドプロンプトでタイプし、ドラッグ距離を拘束できます。
オブジェクト(制御点も含める)を選択、ナッジします。
ナッジする対象を選択するのに、オブジェクトの一部の選択を使用できます。
ナッジ中、ナッジ距離と累積ナッジ距離がコマンドラインに表示されます。累積は、方向を変更、または元に戻すと、リセットされます。
オブジェクトを少量移動する際にこの機能が便利です。
Altキーを押しながら矢印キーを押すと、オブジェクトをワールドのX、Y軸方向に移動できます。
ワールドのZ軸方向に移動するには、Altキーを押しながらPAGEUP/PAGEDOWNキーを押します。
メモ:ナッジキーのみを使用、Ctrl+ナッジキーを使用、Shift+ナッジキーを使用の移動距離は、モデリング補助機能のナッジで設定します。
選択されたオブジェクトにガムボールウィジェットを表示し、ガムボールの原点を中心に、移動、スケール、回転の変形が簡単に行えるようにします。