ツールバー | メニュー |
---|---|
|
ビュー / ビューポートタイトル ビューポートコンテクストメニュー 作業平面の設定 > モバイル作業平面 |
MPlaneコマンドは、モバイル作業平面を選択されたオブジェクトに設定し、作業平面とオブジェクト間の関係を維持します。
オブジェクトを移動、回転したり、その他の変形操作を行ったりすると、オブジェクトにアタッチされた作業平面も同じように動きます。
更新モードは、モデリング補助機能 > ユニバーサルと標準設定にコントロールされます。現在のモバイル作業平面が設定されたオブジェクトが移動または回転された時以外は、ユニバーサルと標準の設定を切り替えても現在のモバイル作業平面設定は更新されません。
コマンドラインオプション | |
---|---|
垂直 |
モバイル作業平面を現在の作業平面に垂直に設定します。 |
Z軸 |
X軸の代わりにZ軸を設定します。 |
アタッチ |
新規モバイル作業平面をオブジェクトに設定します。1つのオブジェクトにつき1つのモバイル作業平面のみをアタッチできます。 オブジェクト平面を使用原点と向きを自動的に設定します。これはオブジェクトのタイプに依存します。
|
アタッチ解除 |
オブジェクトとモバイル作業平面の間のリンクを解除します。 |
変更 |
既存のモバイル作業平面の自動更新オプションを変更します。 |
更新 |
自動更新モードオプションがいいえに設定されている場合に、手動で作業平面を更新します。 |
表示 |
オブジェクト上の軸アイコンで作業平面の向きを表示します。 |
Rhino 8 for Mac © 2010-2024 Robert McNeel & Associates. 29-4-2024