OpenGL
ツールメニュー > オプション > ビュー > OpenGL
ツールバー | メニュー |
---|---|
ツール オプション |
OpenGLオプションは、OpenGLアクセラレータグラフィックカードの表示オプションを管理します。
表示設定
アンチエイリアシング
なし
2x
4x
8x
GPUテッセレーション
GPUテッセレーションは、OpenGL 4.0またはそれ以降をサポートするディスプレイドライバのみで使用できます。
GPUテッセレーションは、曲線、ポリサーフェス、押し出しオブジェクトのワイヤをグラフィックスカードのみで曲線情報を生成するテクニックを使用して描画します。これにより、ワイヤ描画のパフォーマンスが大きく向上することが見込まれます。(結果は使用するグラフィックスカードによって変わります。)
レベル
ビューポートの表示に使用するOpenGLのバージョンを選択します。
- スライダを左端まで動かすと、ディスプレイカードのアクセラレーションが無効になり、ソフトウェアのOpenGLドライバが使用されます。
表示の問題をトラブルシューティングするには
-
Windowsのシステム、Rhino、ディスプレイカードのドライバがすべて最新であることを確認します。
-
問題が解決するまで、スライダを一度に1ステップずつ左側に動かします。(
をクリックして、毎回Rhinoを再起動します。)
ヘルプが必要ですか?
SystemInfoコマンドを実行し、システム情報を.txtファイルに保存します。そのファイルをMcNeelのサポートチームまでお送りください。
ビデオハードウェア&ドライバ情報
お使いのシステムの情報を表示します。
Rhinoについてのハードウェアおよびソフトウェアの情報を表示するには、SystemInfoコマンドを使用します。