Length
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解析 長さ |
Lengthコマンドは、曲線またはサーフェスエッジの長さを表示します。
サポートされている入力オブジェクト |
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- 複数のオブジェクトが選択されている場合、コマンドヒストリに累積の長さが表示されます。
-
グループの場合、累積の長さは、Ctrl+Shift+クリックでグループ内の曲線を個別に選択しない限り、グループ内のすべての曲線から計算されます。
- 非表示または非表示のレイヤにあるグループのメンバーは計算されません。
コマンドラインオプション
単位
長さの表示に使用する単位を設定します。
SubCrv
曲線の一部を入力として選択するにはsubcrvとタイプします。
隠しコマンドラインオプション
チェーン選択
連続性の状態に基づいて繋がっている曲線やエッジを選択します。
- コマンドラインオプションは、コマンド実行後にオブジェクトを選択した場合のみ使用できます。
Length、Radius、Distanceコマンドをネスト(入れ子に)する
The Length、Radius、Distanceコマンドはネスト(入れ子に)することができます。これは、あるコマンドを実行中に距離を求められている場合に、これらのコマンドを使用して別のオブジェクトや距離を計測することができるということです。結果の値は、まるで数値をタイプしたように入力されます。
オフセットを行っている場合の例
- OffsetSrfコマンドを開始します。
- オフセット距離の入力時にLength、Radius、またはDistanceとタイプし、Enterを押します。
- 曲線を選択します。
オフセット距離がその値に設定されます。
フィレットを行っている場合の例
- Filletコマンドを開始します。
- 半径の入力時にLength、Radius、またはDistanceをタイプし、Enterを押します。
- 曲線を選択します。
フィレット半径がその値に設定されます。
次もご覧ください。

Length
曲線またはサーフェスエッジの長さを表示します。