VRML(Virtual Reality Modeling Language)は、特にWWWを考慮して設計された、3Dインタラクティブベクトルグラフィックを表す、標準ファイル形式です。X3Dによって置き換えられています。
オプション | |
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簡易保存 |
レンダリングメッシュを取り除くと、ファイルが小さくなりますが、次にファイルを開いた時、シェーディング、レンダリングの速度は遅くなります。 |
ジオメトリのみを保存 |
ジオメトリオブジェクトのみを保存します。レイヤ、マテリアル、プロパティ、注記、または単位設定は保存されません。これはオブジェクトをエクスポートするのに似ています。新しいファイルが作成されますが、それはアクティブなRhinoのモデルにはなりません。 |
テクスチャを保存 |
マテリアル、環境、デカールによって使用されている外部テクスチャをモデルに埋め込みます。 |
プラグインデータを保存 | オブジェクトやドキュメントにプラグインアプリケーションによって添付されているデータを保存します。 |
VRMLエクスポートオプション
通常、2.0を最初に選択します。VRMLビューワが使用できない場合は1.0をお試しください。
NURBSサーフェスから計算されたポリゴンメッシュの頂点法線のみがVRMLファイルにエクスポートされます。これにより、ビューワのオブジェクトの表示が向上する可能性がありますが、 WRLファイルはより大きくなります。
RhinoはUVテクスチャマッピング座標をVRMLファイルにエクスポートします。
頂点色をエクスポートするには、VRMLからインポートされたメッシュかExtractAnalysisMeshコマンドで作成されたメッシュのような頂点色のあるメッシュを選択します。
現在の設定を保存し、ダイアログの表示をオフにします。
Rhino 7 for Mac © 2010-2021 Robert McNeel & Associates. 20-12-2021