Stretch

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ストレッチ

 ヒストリが使用可能

Stretchコマンドは、1方向にオブジェクトの選択領域をスケール変更します。

操作手順

  1. オブジェクトを選択します。
  2. ストレッチ軸の始点をピックします。
  3. ストレッチ軸の終点をピックします。
  4. ストレッチ係数を入力するか、ストレッチ先の点をピックします。
コマンドラインオプション

法線
角度の付いた線
垂直
4点
二等分線
垂直点
接点 延長

  • オプションについては、Lineコマンドのトピックをご覧ください。
  • コピー

    オブジェクトをコピーするかしないかを指定します。コピーモードがオンになると、の記号がカーソル位置に表示されます。RememberCopyOptionsコマンドを使用すると、オプションの選択状態をデフォルトとして設定することができます。

    元の形状を維持

    変形の際にそれぞれのオブジェクトを変形しないように指定します。

    このイメージは、Bendコマンドの元の形状を維持オプションです。

    はい

    それぞれのオブジェクトは変形されません。それらの位置のみが変更されます。

    いいえ

    それぞれのオブジェクトが位置も含めて変形されます。


    元のオブジェクト(左)、元の形状を維持=いいえ(中央)、元の形状を維持=はい(右)

    長さ

    ストレッチ軸の新しい全体の長さ

    次もご覧ください。

    UDT(Universal Deformation Technology)を使用する

     

     

     

    Rhinoceros 7 © 2010-2021 Robert McNeel & Associates. 17-12-2021