SOLIDWORKS (.sldprt/.sldasm) インポート

SOLIDWORKSは、Microsoft Windowsで作動する、Dassault Systèmes, S. A.(フランスのヴェリジー)の子会社のDassault Systèmes SOLIDWORKS Corp.が開発している3DメカニカルCADプログラムです。

SOLIDWORKSのアセンブリファイルを開く際、参照パーツファイルはアセンブリファイルと同じフォルダにある必要があります。Rhino 6はバージョン2018までのSOLIDWORKSのファイル形式を読み込みます。

インポート

ファイルをワークセッションとして開く、インポート、インサート、アタッチするには

  1. ファイルメニューの開くまたはインポートをクリックします。
  2. 開くダイアログボックスで、サポートされているファイル形式を選択します。
  3. インポートの設定変更ができる場合は、オプションをクリックしてインポートの設定を指定します。
  4. 開くをクリックするか、Enterキーを押します。
    Rhinoは、3dmでないモデルを開く際、タイトルバーに開かれたモデルの名前を表示します。モデルが最初に保存される際は、このモデル名がファイル名として使用されます。

SOLIDWORKSインポートオプション

パーツをブロックとしてインポート

SOLIDWORKSアセンブリの内部部品を埋め込みブロックとして、外部部品をリンクブロックとしてインポートします。

SOLIDWORKSのYをRhinoのZにマップ

z方向が上になるようにモデルをインポート時に回転します。

常にこれらの設定を使用。今後このダイアログを表示しない。

現在の設定を保存し、ダイアログの表示をオフにします。

メッセージを再びオンにするには

こちらも参照: ResetMessageBoxesコマンド

次もご覧ください。

Wikipedia: SOLIDWORKS

SOLIDWORKS

 

 

 

Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019