Microstation (.dgn) インポート

IntergraphのMicroStation(.dgn)および Interactive Graphics System(.igds)のCAD アプリケーションをインポートします。

ファイルをワークセッションとして開く、インポート、インサート、アタッチするには

  1. ファイルメニューの開くまたはインポートをクリックします。
  2. 開くダイアログボックスで、サポートされているファイル形式を選択します。
  3. インポートの設定変更ができる場合は、オプションをクリックしてインポートの設定を指定します。
  4. 開くをクリックするか、Enterキーを押します。
    Rhinoは、3dmでないモデルを開く際、タイトルバーに開かれたモデルの名前を表示します。モデルが最初に保存される際は、このモデル名がファイル名として使用されます。

DGNインポートオプション

参照されていないレイヤをインポート

内容のないレイヤをインポートします。

参照されていないブロックをインポート

インスタンスがインサートされていないブロックをインポートします。

参照されていない線種をインポート

線種の定義をインポートします。

ビューをインポート

ビューをインポートします。

セルのヘッダをグループ化
モデル空間を選択

ドロップダウンメニューから1つまたは複数のモデル空間を選択します。

モデル空間を選択にチェックマークが付いていない場合、すべてのモデル空間がインポートされます。

常にこれらの設定を使用。今後このダイアログを表示しない。

現在の設定を保存し、ダイアログの表示をオフにします。

メッセージを再びオンにするには

こちらも参照: ResetMessageBoxesコマンド

メモ

RhinoはDGN形式の注釈オブジェクトの読み込みをサポートします。

次もご覧ください。

Wikipedia: DGN

 

 

 

Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019