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WalkAboutコマンドは、ウォークアバウトモードと通常のナビゲーションモード間でビューポートナビゲーションをトグルします。
WalkAboutモードは、マウスの動作を変更します。矢印キーとShiftキーとCtrlマウスの組み合わせが使用できます。
ウォークアバウトモードになると、ビューポートタイトルがWalkAboutに変更されます。
Cameraコマンドの表示オプションを使うと、他のビューポートでカメラの動きが確認できます。
カメラのヨー(左右に振る動作)とピッチ(上下に振る動作)をコントロールします。(首を上下、左右に振る動作と同じ。)
カメラを(ドリーのように)前後に移動します。
カメラをターゲットの方向にズームイン/アウトします。
カメラをターゲットへ移動またはターゲットから遠ざけます。
カメラをターゲットを中心に回転します。また、オブジェクトの自動ターゲットを行います。
自動ターゲットとは、カメラがWalkAboutモードのビューのクロスヘアが触れているシェーディングされたオブジェクトの回りを回転することです。自動ターゲットは、オブジェクトが前にシェーディングされたことがある場合にワイヤフレームビューポートでも機能します。
右マウスボタンドラッグを使用してカメラの回りでターゲットを回転し、オブジェクトを定め、SHIFT+CTRL+右マウスボタンドラッグでオブジェクトの回りをカメラが移動するようにできます。
器用な方なら、右マウスボタンをクリックしてから左マウスボタンをクリックし、両方のボタンを押したままでオブジェクトを定め、カメラを回転することができます。
カメラをパンします。
カメラを(ドリーのように)前の方向に移動します。
カメラを(ドリーのように)後ろの方向に移動します。
カメラを左右に移動します。
歩幅を上げます。
歩幅を下げます。
Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019