SetView

ツールバー メニュー

作業平面ビュー
レンダリングツール
ビューの設定
標準

ビュー

ビューポートタイトル

ビューの設定

<オプション>

SetViewコマンドは、ビューを現在の作業平面の標準ビュー(上面、底面、左側面、右側面、正面、背面)またはワールド座標系の標準ビュー(Top、Bottom、Left、Right、Back、Perspective、またはTwo Point Perspective)に変更します。

操作手順

コマンドラインオプション

作業平面

アクティブなビュー(カメラ、ターゲット等)をRhinoの予め定義された作業平面(背面、底面、正面、左側面、右側面、上面)の1つに基づく平面ビューに設定します。ビューの投影は変更されません。またこのオプションはビューの作業平面を更新しません。Perspective(パース)の作業平面の定義はないため、パースオプションはありません。下のイメージは、Rightビューポートの複数のビューです。

上面

ビューを現在の作業平面の上面を見るように設定します。

底面

ビューを現在の作業平面の底面を見るように設定します。

正面

ビューを現在の作業平面の正面を見るように設定します。

背面

ビューを現在の作業平面の背面を見るように設定します。

右側面

ビューを現在の作業平面の右面を見るように設定します。

左側面

ビューを現在の作業平面の左面を見るように設定します。

ワールド

アクティブなビュー(カメラ、ターゲット等)をRhinoの予め定義されたビューの方向(Back、Bottom、Front、Left、Right、Top、そしてPerspective)の1つに設定します。また、ビューの投影は予め定義されたビューの方向に合うように変更されます。

ビューの方向の設定に加えて、ワールドオプションはアクティブなビューの作業平面も変更します。(前もって定義された対応する作業平面に設定します。)例外はPerspectiveオプションです。Perspectiveオプションは、ビューの方向と投影のみをRhinoの予め定義されたPerspectiveビューに設定し、ビューの作業平面は変更しません。

Top

ビューをワールドビューのTop(上面)を見るように設定します。

Bottom

ビューをワールドビューのBottom(底面)を見るように設定します。

Front

ビューをワールドビューのFront(正面)を見るように設定します。

Back

ビューをワールドビューのBack(背面)を見るように設定します。

Right

ビューをワールドビューのRight(右面)を見るように設定します。

Left

ビューをワールドビューのLeft(左面)を見るように設定します。

Perspective

ビューをワールドビューをパースモードで見るように設定します。

Two Point Perspective

ビューをワールドビューを2点パースモードで見るように設定します。

Plan

ツールバー メニュー

ビューの設定

ビュー

ビューポートタイトル

ビューの設定 >

作業平面の平行ビュー

Planコマンドは、アクティブなビューを0,0で現在の作業平面を見下ろすように合わせ、ビューポートの投影を平行投影に設定します。

次もご覧ください。

ビューポート内をナビゲートする

 

 

 

Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019