ExtrudeSrfTapered

ツールバー メニュー

ソリッドに押し出し

ソリッド

サーフェスを押し出し>

サーフェスを境界まで押し出し>

テーパ

ヒストリが使用可能

ExtrudeSrfTaperedコマンドは、指定されたドラフト角度でテーパインまたはアウトしながら直線状にサーフェスエッジをなぞり、ソリッドを作成します。

操作手順

  1. サーフェスを1つ選択します。
  2. 距離を指定します

メモ

コマンドラインオプション

基点を設定

押し出し距離として2つの点をピックする際に、1つ目の点として使用する位置を指定します。

方向

2点で方向角度を設定します。

方向オプションの手順

  1. 基点をピックします。
  2. 方向角度を設定する2点目をピックします。

ドラフト角度

テーパのドラフト角度を指定します。ドラフト角度とはサーフェスの法線方向と作業平面が作る角度のことです。サーフェスが作業平面に垂直な場合、ドラフト角度は0です。サーフェスが作業平面に平行な場合、ドラフト角度は90度です。

ソリッド

輪郭曲線が閉じて平面状である場合、押し出しオブジェクトの両端が平面サーフェスで塞がれ、結合されて閉じたポリサーフェスが作成されます。

コーナー

コーナーの連続性をどのように処理するのかを指定します。

シャープ

テーパされたサーフェスのコーナーは、位置連続(G0)でシャープなコーナーでつながります。

ラウンド

テーパされたサーフェスのコーナーは、接線連続(G1)でフィレットセグメントで埋められます。

スムーズ

テーパされたサーフェスのコーナーは、曲率連続(G2)でブレンドセグメントで埋められます。

元のオブジェクトを削除

はい

元のジオメトリを削除します。

いいえ

元のジオメトリを残します。

角度を反転

ドラフト角度の方向をトグルします。

次もご覧ください。

曲線やサーフェスを押し出す

 

 

 

Rhinoceros 6 © 2010-2017 Robert McNeel & Associates. 07-6-2019