キーボードおよびコマンドラインディファイア

距離と角度を指定する

コマンドプロンプトで数値を入力します。

  • 作業平面座標を使用するには、x,y,z形式で座標を入力します。
  • 0と入力すると、0,0,0と自動的に入力されます。
  • ワールド座標を使用するには、wx,y,zと入力します。
  • 距離を指定するには、任意の数値任意の単位系を用いて入力します。
  • 角度を指定するには、数値の前に山形括弧<を付け、任意の単位系を用いて入力します。
  • 1つ前の点に相対的な座標を指定するには、任意の数値の前に@またはrを付けて入力します。

2点をピックして距離値を指定します。

位置を正確に指定するには、オブジェクトスナップを使用して既存のオブジェクト上の点にスナップするとよいでしょう。

位置をピックするには

ビューポートの任意の点をクリックします。

正確に位置をピックするには次の方法を使用します。

直交モード(方向ロック)

コマンドラインオプションを指定する

 

コマンドラインでオプション名をクリックします。

 

または

コマンドラインのオプションリストの下線が表示されている文字をタイプします。

オプションキー

Commandキー ⌘

Escキー

Shiftキー

Enter

コマンドラインでの入力を受け入れるには、下のいずれかの操作を行います。

オブジェクトを選択するには

サブオブジェクト(オブジェクトの構成部分)をマウスで選択するには

多くのコマンドでは、オブジェクトの構成部分や密集している部分で選択を制限するためにオブジェクトのタイプを指定して選択することができます。

 

 

Rhino for Mac © 2010-2016 Robert McNeel & Associates. 17-1-2017