apply_edge_softening.pngApplyEdgeSoftening

 

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ApplyEdgeSofteningコマンド

サーフェス、ポリサーフェス、またはメッシュのソフトエッジ表示メッシュを作成します。

メモ:このコマンドを実行後、ソフトエッジはサーフェスのプロパティとして表示されます。

ソフトエッジはメッシュ半径または面取りをモデルのエッジに適用します。

applyedgesoftening-001.png

操作手順

number-1.pngソフトエッジを適用するオブジェクトを選択します。

number-2.pngコマンドラインオプションを指定します。

applyedgesoftening-002.png
直方体オブジェクト(左)、ソフトエッジを適用した直方体(右)

コマンドラインオプション

オン

ソフト値

面取り

ファセット

前もって削減

すべて取り除く

ソフトエッジ適用後、すべてのオブジェクトからソフトエッジを取り除きます。

edgesofteningproperties.pngソフトエッジのプロパティ

 

選択されたオブジェクトのサーフェスのソフトエッジプロパティを管理します。

checkbox.pngオプション

オン

ソフトエッジを有効にします。

設定

checkbox.pngソフト値

ソフト量を指定します。視覚的な半径近似は基礎となるメッシュの密度が影響します。

checkbox.png面取り

エッジはハードエッジの面取りで真っ直ぐに切り取られます。丸みを帯びたエッジにする試みはされません。

checkbox.pngファセット

ソフトエッジ効果を含むオブジェクトは、フラットシェーディングのようにファセットシェーディングされます。

checkbox.png前もって削減

ソフトの視覚的効果を高めるために密度の高いメッシュの削減が試みられます。

次も参考にしてください。

マテリアルやテクスチャを使用する