ファイルにエラーがないかチェックする

検査機能はファイルにデータベースエラーがないかどうかをチェックします。

Audit

ツールバー メニュー

診断

解析

診断 >

検査

Auditコマンドは、現在のRhinoモデルにエラーがないかどうかをチェックします。

  • Auditコマンドはデータベースエラーを検出した場合、エラーの詳細情報を表示します。
  • オブジェクトに何か問題があるか、レイヤとの関係にエラーがある場合、その情報を表示します。

Audit3dmFile

ツールバー メニュー

診断

V9の新機能

解析

診断 >

3dmファイルを検査

Audit3dmFileコマンドは、3DMファイル内のすべてのデータテーブルとエントリのツリーマップを表示し、ファイルの概要を提供します。

  • ファイルが大きい、破損している、またはOpenコマンドで開かない場合、Audit3dmFileコマンドで問題を診断することができる場合があります。
  • 破損した3dmファイルからジオメトリオブジェクトを復旧するには、Rescue3dmFileコマンドを使用します。

コマンドラインオプション

このファイルを検査

現在の3DMファイルを検査します。

参照

検査する3DMファイルを選択します。

3dmファイルを検査ウィンドウ

ツリーマップ

左側のパネルは、3DMファイル内のすべてのデータエントリのツリーマップが表示します。

  • 各長方形はデータの塊(チャンク)を表しており、そのサイズは含まれるデータ量を視覚的に示しています。

  • データテーブルの長方形には太い枠線が表示されます。

  • 破損オブジェクトの長方形は、ハッチが表示されます。

ネストされた項目を表示するには

  • テーブルの長方形を選択し、その内側のより小さな長方形を選択します。

    対応する項目がファイルナビゲーターでハイライト表示されます。

データテーブルに焦点を当てるには

  • テーブルの長方形を右クリックし、展開...を選択します。ツリーマップにそのテーブルのみが表示されます。

    ツリーマップの上部のナビゲーションパスは、現在のテーブルの位置を表示します。すべてのテーブルをクリックすると、全体のツリーマップに戻ります。

ファイルナビゲーター

右側のパネルには、3DMファイル内のデータテーブルと項目が一覧表示され、それらの階層構造が示されます。

エントリ

データテーブルの名前とそれらのネストされた項目です。

オブジェクトテーブルは、オブジェクトをレイヤ毎に組織化します。他のデータテーブルは、それぞれ独自の方法でエントリを組織化します。

  • 展開/折りたたみの三角形をクリックすると、データテーブルにネストされた項目を表示または非表示できます。

  • ネストされた項目を選択すると、ツリーマップの対応する長方形がハイライトされます。

数

各データテーブルまたはエントリに含まれるネストされた項目の数です。

サイズ

各データテーブルまたは項目が占めるファイルサイズです。

  • サイズの列ヘッダをクリックすると、データサイズの表示単位を選択できます:

    自動、バイト、キロバイト (KB)、メガバイト (MB)、またはギガバイト (Gb)がら選択できます。

    デフォルトでは、自動に設定されており、データサイズに基づいて適切な単位が表示されます。

コンテクストメニュー

  • ファイルナビゲーターの項目、またはツリーマップの長方形を右クリックすると、コンテクストメニューが表示されます。

    項目のUUIDをコピーしたり、項目の種類に応じた操作を実行したりできます。

    例えば、ジオメトリの項目の場合、すべてのビューポートでそのオブジェクトを選択したり、ズームしたりできます。

概要パネル

下にあるパネルには、検査の概要とレガシログタブが表示されます。

検査の概要

3DMのバージョン、アプリケーション情報、作成および編集の詳細、問題点、注記、単位、許容差、表示形式などのファイル情報を表示します。

レガシログ

3DMファイルのプレーンテキストデータ情報を表示します。これは、レガシのAudit3dmFileコマンドの出力に相当します。

レガシのAudit3dmFileコマンドは、コマンドラインに-Audit3dmFileとタイプすることで実行できます。

  • ボタンをクリックすると、レガシの検査ログをクリップボードにコピーできます。

  • ボタンをクリックすると、レガシの検査ログをディスク上のファイルに保存できます。

次もご覧ください。

ファイル作業を行う