Rhinoをインストールすると、アプリケーションフォルダからRhinoを起動することができます。また、TerminalやAutomatorアプリケーションのコマンドライン引数を使用してRhinoの起動方法をカスタマイズすることもできます。
Rhinoの起動時にスプラッシュ画面を表示せず、古い、そして新しいバージョンのチェックも行いません。
Rhinoを実行していない状態で、Terminalでこれらのスクリプトの1つを実行します。
open /Applications/Rhinoceros.app --args -nosplash
または
/Applications/Rhinoceros.app/Contents/MacOS/Rhinoceros -nosplash
起動時にスクリプトを実行します。
Rhinoを実行していない状態で、Terminalでこれらのスクリプトの1つを実行します。
open /Applications/Rhinoceros.app --args -runscript "_Line 0 10,10,10"
または
/Applications/Rhinoceros..app/Contents/MacOS/Rhinoceros -runscript "_Line 0 10,10,10"
<パス>/<ファイル名>.3dmを追加します:
/Applications/Rhinoceros..app/Contents/MacOS/Rhinoceros <パス>/<ファイル名>.3dm -runscript "_Line 0 10,10,10"
-_RunPythonScriptコマンドを使用して、次のようなPythonスクリプトを開きます:
/Applications/Rhinoceros.app/Contents/MacOS/Rhinoceros -runscript "-_RunPythonScript <パス>/<ファイル名>.py"
開くモデルファイルのパスと名前です。
Rhinoを実行していない状態で、Terminalでこれらのスクリプトの1つを実行します。
open /Applications/Rhinoceros.app --args <パス>/<ファイル名>.3dm
または
/Applications/Rhinoceros.app/Contents/MacOS/Rhinoceros <パス>/<ファイル名>.3dm
(複数のモデルを開くには、<パス>/<ファイル名>.3dmを追加してください。)
Rhino 8 for Mac © 2010-2024 Robert McNeel & Associates. 29-4-2024