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SetDocumentUserTextコマンドは、Rhino .3dmファイルにテキスト情報を付加します。この情報は、キー/値形式に格納されます。情報を取り出すには、GetDocumentUserTextコマンドを使用します。
この情報は、.NETプラグインやVisualBasicスクリプトを使用しても付加できます。この情報は、.NETプラグインやVisualBasicのスクリプトで簡単にアクセス可能です。
メモ: 非表示のキーは、ドキュメントのプロパティ > ドキュメントユーザーテキストとドキュメントユーザーテキストパネルには表示されません。
参照: Rhinoでの命名規則
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GetDocumentUserTextコマンドは、SetDocumentUserTextコマンドでアタッチされたテキスト情報を取り出します。この情報は、.NETプラグインやVisualBasicスクリプトを使用しても取り出せます。
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ウィンドウ パネル > ドキュメントユーザーテキスト |
DocumentTextコマンドは、ドキュメントのユーザーテキストを管理するドキュメントユーザーテキストパネルを開きます。
検索ボックスに入力すると、タイプされたテキストをキーまたは値に含むユーザーテキストのみが表示されます。
ユーザーテキストキーの名前です。
ユーザーテキストキーの値です。
例 | |
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キー | 値 |
パーツ名 | X-Joint |
パーツ番号 | XJT-20-584 |
仕入先 | Krypton Metals, Inc. |
マテリアル | チタン |
重量(kg) | 20 |
参照: Rhinoでの命名規則
3dmファイルにユーザーテキストキーを追加します。非表示のキーを追加するには、キーの最初に「.」(ピリオド)を付けます。
非表示のキーは、ドキュメントのプロパティ > ドキュメントユーザーテキストとドキュメントユーザーテキストパネルには表示されません。
現在のドキュメントまたはオブジェクトから情報を取り出します。
3dmファイルから選択されたユーザーテキストキーを削除します。
非表示のキーを削除するには、SetDocumentUserTextコマンドを使用してください。
.3dm、.csvまたは.txtファイルから現在の3dmファイルにユーザーテキストキーを読み込みます。
現在の3dmファイルのユーザーテキストキーを.csvまたは.txtファイルに保存します。
選択されたキーと値をクリップボードにコピーします。
値とキーをクリップボードからペーストします。
クリップボードに格納されているキーと値をそれぞれのレイアウトにペーストします。
高度な設定でExportDocumentUserTextを検索します。デフォルトではfalseです。trueの場合、ドキュメントユーザーテキストはエクスポート時に保存されるか、Ctrl(CMD)+Cでクリップボードにコピーできます。
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