RefreshShade

ツールバー メニュー

ツールバーにはありません。

ビュー / ビューポートタイトル

シェーディングを更新

RefreshShadeコマンドは、選択されたオブジェクトのレンダリングメッシュを消去、再生成しシェーディングを更新します。

操作手順

  • メッシュの再生成を行うサーフェスまたはポリサーフェスを選択します。
    それらのレンダリングおよび解析メッシュが再生成されます。

メモ

  • Rhino 4以前のバージョンでは、サーフェスの制御点を編集してもレンダリングメッシュが更新されませんでした。RefreshShadeコマンドを使用すると、レンダリングメッシュを更新することができます。このコマンドはRhino 5以降ではほとんど使用されていません。

  • オブジェクトにシェーディングの問題がある場合は、RefreshShadeコマンドを使用します。
  • モデルのすべてのオブジェクトからレンダリングメッシュと解析メッシュを削除するには、ClearAllMeshesコマンドを使用します。
  • 保存するモデルのファイルサイズを小さくするには、SaveAsコマンドを実行し、簡易保存にチェックマークを付けます。