ApplyCrv
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曲線 オブジェクトから曲線を作成 > UV曲線を割り当て |
ApplyCurves |
ApplyCrvコマンドは、ワールドXY平面の許容差内にある曲線や点をサーフェスに巻き付けます。
ApplyCrvコマンドは通常CreateUVCrvコマンドと組み合わせて使用します。まず、CreateUVCrvコマンドを使用して、3DサーフェスからUV長方形を生成します。UV長方形は3DサーフェスのUとVの平坦な範囲を表します。それから、UV長方形の内側にいくつかの曲線を描きます。最後に、ApplyCrvコマンドを使用して曲線をUV長方形と一緒に3Dサーフェスにマッピングします。
ヒント: UV長方形が一緒に選択されていない場合、曲線は3Dサーフェスの全範囲にマッピングされるため、正しい結果が得られません。
操作手順
- ワールドxy平面上にあるUV長方形と曲線を選択します。
- ターゲットサーフェスを選択します。
UV長方形をマッピングの基準として用い、3D曲線がサーフェス上に作成されます。