テクスチャパネルのツールメニュー

オブジェクトを選択

現在のテクスチャを使用するオブジェクトを選択します。


新規作成

テンプレートまたは既存のテクスチャから新しいテクスチャを作成します。

テクスチャライブラリからインポート...

Rhinoの.rtexファイルからテクスチャをインポートします。

ファイルに保存

テクスチャをRhinoのテクスチャファイル(.rtex)に保存します。

複数のテクスチャを選択した場合、複数の.rtexファイルを一度に保存するフォルダを選択するよう求められます。

画像として保存...

テクスチャをビットマップ画像に保存します。

操作手順

  1. ビットマップ形式を選択します。

  2. 画像の幅と高さを設定します。

    アルファチャンネルは、選択した形式がサポートする場合、含めることができます。


コピー

選択されたアイテムをクリップボードにコピーします。

ペースト

クリップボードの内容に基づいて新規アイテムを作成します。

インスタンスとしてペースト

クリップボードの内容に基づいて新規アイテムを作成します。新規アイテムは、元のアイテムにリンクされます。


Delete

選択されたアイテムを削除します。


すべてを選択

リストのすべてのアイテムを選択します。

すべてのアイテムの共通の設定とサムネイルのプロパティを変更できます。

置換

選択したアイテムを別のものと置き換えます。

デフォルトにリセット

すべてのアイテムの設定をデフォルトに変更します。

複製

選択されたアイテムから新しいアイテムを作成します。


フローティングで編集

選択されたアイテムを別のダイアログで編集します。

タグ...

タグを管理できるレンダリングコンテンツのタグのダイアログをポップアップします。タグはアイテムをグループ化またはカテゴライズ化し、検索をより容易にします。

タグでフィルタリング

選択したタグがないアイテムを非表示にします。

アルファベット順に並べ替え

リストのアイテムを名前が昇順(AからZ)になるように並べ替えます。

インスタンシングを取り除く

インスタンスされたアイテム間の接続を取り除きます。

プレビューを今すぐ更新

自動更新が無効の場合に、選択したアイテムのプレビューを更新します。


グリッド

プレビューをサムネイルのグリッドとして表示します。

一覧

プレビューをサムネイルの一覧として表示します。

ツリー

プレビューをツリー表示します。(ネストを表示します。)


すべてのテクスチャを表示

使用中および未使用のテクスチャを表示します。

使用されていないテクスチャのみ表示

未使用のテクスチャのみを表示します。

使用されているテクスチャのみ表示

使用中のテクスチャのみを表示します。

選択されたオブジェクトに使用されているテクスチャのみ表示

現在選択されているオブジェクトによって使用されているテクスチャのみを表示します。


水平レイアウト

プレビューをコントロールの左側に表示します。


サムネイル
極小

サムネイルを一番小さいサイズで表示します。

サムネイルを小さいサイズで表示します。

サムネイルを一番中ぐらいのサイズで表示します。

サムネイルを一番大きいサイズで表示します。


ラベルを表示

グリッドモードの際にサムネイル名のラベルを表示します。

ラベルはリストモードでは常に表示されます。

プレビューを自動更新

設定が変更されるとすべてのプレビューを自動的に更新します。

すべてのプレビューを更新

プレビューを自動更新がオフの場合、プレビューを手動で更新します。


プロパティ

プレビューのプロパティダイアログボックスを開きます。

プレビューサムネイルのイメージと、サムネイルイメージの間の背景領域には両方、コンテクストメニューが表示されます。

プレビューのプロパティ

プレビューのプロパティ設定は、サムネイル画像の表示方法をコントロールします。

ビュー

右マウスボタンによるオブジェクトまたはカメラの回転をコントロールします。

オブジェクトを回転

右マウスドラッグでオブジェクトを回転します。

カメラを回転

右マウスドラッグでカメラを回転します。

X角度

オブジェクトまたはカメラの水平回転角度を設定します

Y角度

オブジェクトまたはカメラの垂直回転角度を設定します。


デフォルトとして保存

サムネイルのプロパティをデフォルトの設定として保存します。

デフォルトから読み込み

デフォルトの設定を使用します。