選択メニューオプション | Rhino 3Dモデリング

選択メニューオプションは、ピックした位置に複数のオブジェクトが重なり合っている場合に表示される選択メニューの位置や表示方法をコントロールします。

ダイアログの位置

カーソル位置に表示

選択メニューはカーソル位置に表示されます。この設定がオフの場合、選択メニューは常に最後に表示された位置に表示されます。

Xオフセット/Yオフセット ___ ピクセル

カーソルからどのくらい離れた位置に選択メニューを表示するのかを、X、Y方向のピクセル数で指定します。

ダイアログの高さ

高さを調整

すべてのオブジェクトが表示されるまで、または最大高さ設定に達するまでメニューを広げます。

最大高さ ___ アイテム

高さを調整設定が選択されている場合のオブジェクトの最大表示数です。

ダイアログの表示スタイル

タイトルバーと境界を表示

作業領域を広げるには、このオプションをオフにするとよいでしょう。

アイテム

オブジェクト名/タイプを表示

オブジェクト名がある場合、それを表示します。オブジェクト名がない場合は、オブジェクトのタイプを表示します。

オブジェクトタイプ/レイヤ/色を表示

オブジェクトタイプ、レイヤ、色を表示します。

曲線のタイプの詳細を表示

可能な場合、オブジェクトのタイプ（ポリライン、結合、線、線状、円、円弧、だ円状、双曲線状、放物線状）を表示します。

「すべて」オプションを表示

選択メニューに表示されているすべてのオブジェクトの選択を可能にします。

ハイライト

ダイナミックハイライト

選択メニューのアイテムにカーソルを乗せる際にオブジェクトをハイライトするかしないかをコントロールします。

カスタムハイライト色を使用

選択メニューでマウスのカーソルを移動する際のオブジェクトのハイライト色を設定します。

ハイライト色

ハイライト色を選択します。

他のコンピュータで使用するためにオプション設定を保存する

OptionsExport

ファイルにオプション設定を保存します。

OptionsImport

ファイルからオプション設定を呼び出します。

選択メニュー

選択メニューからオプションを設定するには