プラグイン
ツール > オプション > プラグイン
プラグインオプションは、プラグインプログラムのロードや有効化を管理します。
プラグインフィルタ
指定のフィルタによってプラグイン名をフィルタリングします。
すべてのプラグイン
ロードされているプラグイン
ロードされていないプラグイン
Rhinoに含まれていないプラグイン
有効なプラグイン
無効なプラグイン
デジタイザプラグイン
インポートプラグイン
エクスポートプラグイン
レンダリングプラグイン
ユーティリティプラグイン
.Netプラグイン
パッケージマネージャプラグイン
パッケージマネージャによってインストールされたプラグインだけを表示します。
検索
プラグインリストを名前でフィルタリングします。
プラグインリスト
左のボックスにはインストールされているプラグインのリストが表示されます。
列
名前
プラグイン名です。
ロード
プラグインのロード状態です。
有効
プラグインのロード保護状態です。
右クリックコンテクストメニュー
- プラグイン名を右クリックするとオプションが表示されます。
コマンド
プラグインに格納されているコマンド名を表示します。
ファイル形式
このプラグインによってインポートまたはエクスポートされるファイル形式を表示します。
プロパティ
選択されたプラグインの詳細プロパティをダイアログに表示します。
プラグインをロード
ロードされていない場合に選択されたプラグインを強制的にロードします。
ロード保護を有効にする
選択されたプラグインを無効にします。
含んでいるフォルダを開く
Windowsのエクスプローラーを開き、プラグインを選択します。
基本のプロパティ
右のボックスには、選択されたプラグインの基本情報が表示されます。詳細を表示するには、詳細をクリックします。
インストール...
プラグインファイルを見つけ、選択して、プラグインをインストールします。
- Rhino 6用にインストールされたサードパーティーのプラグインをRhino 7でロードするには、MigratePluginsコマンドを使用します。
無効になっているプラグインをロードするように要求
Rhinoが無効になっているプラグインのロードを試みる際、そのプラグインのロードを可能にするのかどうかを決定するように促します。
次もご覧ください。

PackageManager
RhinoやGrasshopperのプラグインの検出、インストール、管理を行います。

MigratePlugins
以前のバージョンのRhinoにインストールされたサードパーティのプラグインを検索し、互換性がある場合は現在のバージョンのRhinoにロードします。